24 韓国で教えられない倭寇の真実


 倭寇と言えば、13~15世紀に日本の海賊たちが暴れ回ったというイメージでのみ語られることが多い。
 今回、その倭寇の悲しい事実と隠された真実を見ていこう。

 まず倭寇と呼ばれた人達を見ていくと、朝鮮に 「三島倭寇」 という言葉がある通り、倭寇の根拠地は対馬・壱岐・松浦それに博多等、いずれも元寇の際、高麗軍の直接の被害をうけた地域の住民であった。
 日本征伐( 「元寇」 では翻訳されないため韓国側の呼称を敢えて使わせてもらう )における朝鮮の非道を書いたが、まさに倭寇の根拠地とはその朝鮮の侵略・虐殺行為をまともに受けた地域だったのだ。
 詳細は別項を参照してもらいたいが、記録に寄れば高麗軍により男はことごとく殺され、女は手に穴をあけられて数珠つなぎの捕虜にされた。 また、二百人の童男童女は高麗軍に連れ去られ、忠烈王に献上された。 と記されている。
 この世の生き地獄を味わったこれらの島民・住民達が朝鮮に対し憎しみの炎を燃やすのは当然と言えば当然ではないだろうか?
 また当時の高麗は元の侵略により、数十万に及ぶ住民が強制連行されたり虐殺され、国家の弱体化が著しかった。
 それがまた、積年の恨みも混じり倭寇を刺激し、行動が活発になった要因でもあった。

 さらにここで注目しなければならないのは、倭寇は日本人だけではなかったということである。
 「世宗実録」 28年( 西暦1446年 )の記述によれば、倭寇のうち日本人は一、二割に過ぎず、ほかは日本人に成りすました朝鮮半島の民であったと記録されている。
 当時の朝鮮半島の住民も高麗時代の末期には、軍隊や官吏は統治能力を喪失して治安を維持できない無政府状態にあった為、生きるために倭寇を騙り略奪をせざるを得なかったのだろう。

 このように、韓国では古来の記録があるにも関わらず、自分たちに都合の悪い事柄は絶対に表に出さないという歴史を冒涜している行為がまかり通っているのである。
 韓国政府の自国に不利なことは国民に教えない、悪いのは全て日本、反日こそ国是という教育方針によりここに来る韓国人の多くもその真実を知らないのだ。

 倭寇を産んだのは朝鮮による日本への侵略が最大の原因であり、また倭寇の被害の多くは倭寇を騙る当時の朝鮮半島住民によるものである。
 韓国人よ、これが真実だ。