韓国美人の大嘘


( 2004.02.26 朝鮮日報 )


 25日午後9時ごろ、釜山・海雲台プサン・ヘウンデ区の某ビラに住むムン某( 19 / 女 / 大学1年 )さんが飛び降り自殺した。
 ムンさんが残した手紙6枚分量の遺書には 「 二重手術に失敗し、周りの人たちを私を変な目で見ているようだ 」 とし、二重手術の失敗を悲観する内容が書かれていた。
 警察関係者は 「 冬休みの間、二重手術をしたムンさんが、手術の跡が残るなどの副作用をひどく悲観してきた 」 とした。



( 2012.10.27 )


 両顎手術の後遺症に悩んでいた女子大生が、自ら命を絶った。 両顎手術は、上下の顎の位置が合わず痛みを感じる患者を対象に、上顎と下顎の骨を切り取り顎の位置を合わせる大手術だ。

 今月25日午後12時40分ごろ、全羅北道全州市完山区に住む大学4年のAさん( 23 )が自宅の自分の部屋でネクタイで首をつって死んでいるのを、父親( 66 )が発見した。
 Aさんは1年6ヵ月前に両顎の手術を受け、後遺症と副作用に悩み悲観していたことが警察の調査で明らかになった。 家族は警察の調べに対し、Aさんが手術後、顎の陥没などの副作用で悲観していたと話した。

 Aさんは自室の机の上に 「 申し訳ない 」 という内容の家族に宛てた遺書を残していた。 警察はAさんが他に外傷もなく、遺書を残しているという点から、自殺したものとみている。

 本来の目的とは異なり、両顎手術は2年前から美容目的の整形手術として一般に認識されるようになり広まった。 芸能人が両顎手術を受け、ほっそりとした顔になって注目されたためだ。

 健康保険が適用されないため公式の統計はないが、医療業界では、全国100ヵ所以上の歯科や整形外科で、年間5000人が両顎手術を受けていると推算している。

 それに伴い副作用も増えている。 韓国消費者院に寄せられた両顎手術患者の相談件数は2010年に29件、11年に48件だったが、今年は上半期だけで44件の相談を受けた。
 痛み、感覚異常、顔面非対称、上下の顎のかみ合わせ異常など、手術の副作用が全体の相談件数の62%を占めた。
 顔の陥没、顎関節の障害、顔の炎症、傷、聴力異常などの副作用に関する相談も寄せられた。
 両顎手術後、骨の血液循環が悪化して人体組織が腐敗したケースや、手術中に出血過多で死亡したケースもあった。

 中央大学・顎顔クリニックのイ・ウィリョン教授は 「 しゃくれ顎や下顎後退症など、かみ合わせ障害がないにもかかわらず、顔を小さくしたり、美しくなるために両顎手術を受けるのは危険だ。 関連分野の専門医から手術の過程や副作用について十分な説明を聞くべきだ 」 と話した。





( 2012.01.31 )

 


 目や鼻の造形を美しくする整形手術が、女性たちの間で人気を集めている。 メイクでは気になる部分を表面的にしかカバーできないが、整形手術なら根本から変えることができる。 だが美しくなるためとは言っても手術は手術。当然のように手術にはリスクが伴い、まれに重大事故も起きる。
 最近は整形大国として注目を集める韓国でも、数年前に 「 釜山整形外科連続死亡事故 」 という恐ろしい事件が起きている。
 韓国メディア 「 ノーカットニュース 」 によると、事件は2009年、釜山のある美容整形外科で発生した。 1人目の犠牲者は20代の女性。 9月9日に手術を受けたが、それから3日後に死亡した。 15日には2人目、脂肪吸引を行った50代の女性が重い敗血症を引き起こして生死の境をさまよい、翌16日には3人目、やはり脂肪吸引の手術を受けた女性が死亡した。

 事件は大きな波紋を呼び、警察は問題の病院の捜査を開始。 同時に、院長A氏を相手取った裁判も行われた。 だが、被害者3人のうち、2人は和解金を受け取り訴訟を取りやめ、今も法廷で戦うのは16日に死亡した女性の遺族だけとなった。 警察による捜査も、病院側の過失を認める十分な証拠を確保することができず、長期間に及んでいた。
 そんな中、19日に開かれた公判で、病院側の過失を裏付ける新たな発言が飛び出した。 当時、看護婦だった女性が、使用後は必ず破棄しなければならない麻酔剤を冷凍庫に入れ、再利用していたと証言したのだ。 さらに、 「 病院の室長からこのことを外部に知らせてはいけないと言われた 」 と口止めされていたことも明かした。 麻酔が保管されていた冷凍庫は、1年に1~2度程度しか掃除しておらず、衛生面に問題があったことも分かった。

 警察と検察は、被害者らが同じ細菌に感染していたことを把握しながらも、問題の病院が感染源だと立証できずにいた。 元看護婦の証言は、感染源が再利用された麻酔剤だと特定できる重要なものとなった。
 しかし院長A氏側の担当弁護士は、 「 ( 再利用の事実があると言っただけで )亡くなった患者に再利用した麻酔剤を使用したとは証言していない 」 「 当時の医師は、麻酔剤の再利用について看護助士に何の指示もしていない 」 と反発した。
 当然、遺族側はこれに納得できず、 「 病院が雇用した看護助士が医師の指示無く麻酔剤を再利用する理由はない 」 と反論。 「 第一の被害者が出た時点で病院や警察が異常に気付けば、追加の被害者は出なかったはずだ 」 と悔しさをにじませた。
 韓国の現行法では、 300床以上の大型病院は感染管理の対象になるが、 中小の病院はこれに当てはまらず、 病院で医療事故が起きても保険当局が調査や営業停止を行いない状態だ。 最近は100床以上の病院の感染管理を強化する医療法改定案が提出されたが、 医療界からは反発が起きているという。





( 2007.03.15 ソウル新聞 )


 睡眠麻酔注射をうたれて二重瞼整形手術を受けた20代女性が手術直後、突然死した。
 13日午後8時15分頃、ソウル瑞草ソチョ盤浦バンポ洞のある整形外科で二重瞼手術を受けたチェ某( 21・女・会社員 )さんが急に嘔吐と呼吸困難症状を見せて大型病院に移動中亡くなった。

 手術を執刀したこの病院のユン某( 35 )院長は 「 午後5時30分頃、手術を始める前にチェさんの希望で苦痛が減る睡眠麻酔をした後、執刀を開始した。」 「 手術後、意識が帰って来てむくみを抑えるために痛み止めと抗生剤などを投与した直後、チェさんが急に異常症状を見せ、酸素数値が急減してすぐ心肺蘇生術をし、大型病院の救急車を呼んだ。」 と言った。
 チェさんの妹さん( 19 )は 「 お姉さんは普段とても元気だった。」 「 普通30~40分しかかからない二重瞼手術が1時間位も必要となったことろを見れば、確かに医療事故が発生した後、事態収拾のために時間を使って災いを呼んだように見える。」 と主張した。
 警察は15日チェさんの死体を部検して正確な死因を明らかにした後、ユン院長に対する業務上過失致死容疑の適用可否を決める方針だ。