強姦大国!韓国



( 2012.07.31 )


 慶尚南道統営市山陽邑のある集落。 今月16日に通学中のハン・アルムさん( 10 )にキム・ジョムドク容疑者( 45 )が性的暴行を加えようとし、抵抗されたため、首を締めて殺害した現場からわずか1.5キロの場所だ。 集落には約90世帯、200人が暮らしている。 隣近所のことは互いによく知っている。

 のどかな山あいの集落で今、騒動が巻き起こっている。 集落に住む60-70代の男6人が知的障害のある既婚女性Aさん( 42 )に対し、長期にわたり性的暴行を加えていたことが明るみに出たからだ。 女性の義姉( 53 )が事実を知り、行動を起こすまで、集落では誰も警察にそれを通報しようとしなかった。

 統営署は30日、Aさんに性的暴行を加えた疑いで、63歳、71歳、73歳の男を取り調べていることを明らかにした。 うち1人は隣の集落の男だという。 3人は2004年から08年までAさんを2-3回ずつ、計8回にわたり暴行した疑い。 3人のうち2人はすぐに犯行を認め、当初否認していた残る1人も最終的に自供した。

 被害者のAさんは、知的障害3級で、認知能力が劣る。 容疑者はAさんに 「 遊びに行こう 」 「 食事に行こう 」 などと声を掛け、モーテルや自宅に連れ込み、性的暴行に及んでいた。

 Aさんは夫( 52 )と22歳、11歳の娘の4人家族で、農家を営んでいる。 しかし、夫も知的障害3級だったため、容疑者による犯行に対処できなかった。 Aさんが性的暴行を受けたのは、今回が初めてではなかった。 別の70代の男2人、60代の男1人は、同じ時期にAさんに性的暴行を加えていたとして、既に在宅起訴されている。

 被害は家族にも及んだ。 同様に知的障害がある長女は、2009年に母親と面識がある集落外のタクシー運転手から性的暴行を受けた。 この運転手は2010年に懲役3年、執行猶予4年の判決を受けた。

 集落は衝撃を受けた。 山陽邑事務所( 役場 )の職員は 「 アルムちゃん暴行殺害事件が隣の集落で起きたのに、またもこんなことが起きて戸惑っている 」 と話した。 ある住民は 「 恥ずかしくて物も言えない 」 と言葉少なだった。

 性的暴行が数年前から続いていたとされるものの、物証がないため、警察の捜査は難航している。 警察は 「 細かく裏付け捜査を進める 」 と説明した。

 集落の住民は今回の事件について固く口を閉ざしている。 集落で集まっていたおばあさん5-6人に記者が 「 村で何かあったと聞いたが 」 と尋ねると 「 何のことか分からない 」 などと答えただけで沈黙してしまった。