強姦大国!韓国



( 2012.04.21 )

 


 今年4月、韓国ソウル近郊の水原スウォンで、暴行された女性( 28 )が殺害され、バラバラに切り刻まれる事件 が起きた。 それだけでも悲惨だが、実は被害女性は暴行直後に110番通報し、警察に助けを求めていた。 しかし警察はその悲痛な叫びをまともに取り合わなかった上に、初動捜査でミスと怠慢を繰り返し、女性は殺害された。 しかも、警察はその後、自らのミスを隠蔽いんぺいしようと報道発表でウソを重ねた …。 「無能でウソをつく警察は凶悪犯より恐ろしい」。 韓国メディアがそう評したずさんな対応とはどんなものだったのか。


通報から13時間後

 韓国各紙の報道によると、事件の経緯は以下の通りだ。

 4月1日午後10時半ごろ、女性は、水原市の住宅街を歩き、自宅に向かっていた。 電信柱の後ろから不意に現れた韓国系中国人の男( 42 )と肩がぶつかった。 男は激しくののしり、女性は押し倒された。 「私が悪かった。 助けてほしい」。 女性は許しを求めたものの、男に連れ去られた。

 近くにある男の自宅アパートに連れ込まれ、暴行を受けた。 その後、女性は男がトイレにたった隙をみて、部屋の内側からカギをかけ、自分の携帯電話で112番( 日本の110番に相当 )通報。 拉致された場所や、監禁された場所近くの小学校名、性的暴行を受けたことなど、被害状況を比較的正確に伝えた。

 男が用を足し、ドアを壊して部屋に強引に戻ってきたが、女性は携帯電話を通話状態にしたままにして、警察に助けを求めた。

 にもかかわらず、警察が男のアパートに踏み込んだのは通報から約13時間後の翌2日正午ごろ。 女性はすでに殺害されていた。 警察官が踏み込んだとき、男はトイレで女性の遺体をバラバラにしている最中で、遺体はすでに約280の部分に切断されていたという。


7分30秒の悲痛な叫び

 いったい警察は、何をしていたのだろうか。

 韓国各紙は約7分30秒に及ぶ通報の記録を伝えている。 その報道をみると、ずさんで怠慢な対応ぶりが分かる。

 まず通報の対応。 「性的暴行を受けている」。 そんな叫び声で始まった女性の通報に対し、通信司令室の担当者は未熟な質問を繰り返した。

 「犯人は知っている人間か」 「どうやって部屋の中に入ったのか」

 この担当者は約2ヵ月前に配属されたばかり。 定められた2週間の研修をまだ受けていなかった。

 約1分20秒も、そんなやりとりがされた後、男が部屋に戻ってきた。 女性は携帯電話を通話状態のままにした。 それも必死の行動だったかもしれない。 その携帯電話からは、悲鳴を上げながら 「許して、許して」 と命ごいする女性の声や、女性を縛るテープをむしり取るような音が6分16秒間にわたって流れたという。

 壮絶な状況を聞いていながら、この担当者の対応はあまりに脳天気だ。

 「男の声が聞こえる。 夫婦げんかみたいだ」

 通信司令室にはほかに約20人も勤務していたとされるが、壮絶な状況を把握しながら、緊張感を持つことはなかった。


捜査より睡眠優先

 ただ、怠慢な対応はこれだけではなかった。 現場周辺での初動捜査も、あまりにお粗末だった。

 女性の通報から2分19秒後に現場近くの公園にパトカー2台が出動した。 しかし周辺で高校生が飲酒しているとの別の通報もあり、その対応に30分もかけてしまった。

 約3時間後に警察官10人がようやく増員された。 だが、現場の捜査班長が、具体的な犯行場所などの通信司令室からの情報を無視。 見当外れの場所で捜索を始めたという。

 お粗末な対応はこれにとどまらない。

 「周辺住民を全員起こして一軒一軒、捜索すべきだ」

 現場周辺に来ていた女性の家族が捜査員にそう要請したが、 「深夜だから。迷惑がかかる」 と断られた。 さらに、パトカーの中で寝ている警察官もいた。 家族が捜索を依頼すると、 「外で一生懸命捜しているから心配するな」 と答え、また眠ってしまったとされる。

 結局、凶悪犯罪担当の捜査チーム35人が投入されたのは2日午前6時50分ごろ。 事件発生から8時間以上が経っていた。 この間の午前5時ごろ、男はスパナで女性を2回、殴ったうえで首を絞めて殺害した。 しかも、遺体を捨てるためのポリ袋購入のために外出さえしていた。


トップ辞任

 重ねたミスを隠すために、警察はウソをつき続けた。

 まず女性からの通報について、実際は通話時間が7分36秒もあったにもかかわらず、 「わずか15秒間だった」 「場所の情報がなかった」 などと発表した。

 しかし、マスコミなどの指摘を受け、女性が自分の声で被害を訴えることができた最初の約1分20秒を公表した。

 さらにマスコミなどの指摘を受ける形で、女性が再び暴行され、縛られたりしていた残りの6分16秒の通話記録も明らかにした。 だが、ここでも警察は責任回避のための隠蔽工作をしていたとされる。

 こうした対応に非難が集まり、趙顕五チョ・ヒョンオ警察庁長官が事件から約1週間後の4月9日に引責辞任を発表した。 総選挙が迫っていた政権側は即座に辞表を受け入れた。


「安全弁」の機能劣化

 警察は社会の 「安全弁」 だ。 それが機能しなければ、市民が安心して暮らせるはずがない。 韓国国民が警察当局を非難するのも当然だろう。

 日本では、平成21年に通信司令室が初動の司令塔として役割が果たすことができるように、機能強化するための規則を設け、110番通報の受理や指令の技能の強化に努めている。

 警察庁のまとめでは、平成23年1~11月の110番の受理は約855万9千件。 前年同期に比べて約4万6千件増えている。

 その技術をみると、110番通報を受理した通信司令室がパトカーなどに指令して、警察官が現場に到着するまでの所要時間( リスポンス・タイム )は、全国平均で6分53秒。 極めて優秀だ。

 ただ、機能不全、組織としての劣化を感じさせる事案は少なくない。

 例えば、昨年12月に長崎県西海市で、ストーカー被害を受けていた女性の母と祖母の2人が殺害された事件では、千葉県警習志野署員がストーカー被害届受理を先送りし、慰安旅行をしていたことが発覚した。

 遺族が公表した手記には、警察に対する非難が綴られている。

 「警察署は電話に出た人が変わるたびに一から説明しなければならず、疲労困憊こんぱいしました」 「どこの署も助けてくれないと思った」 「早く捕まえてくれと言ったが、刑事は 『まだ書類がそろわない』 と言いました」





( 2012.12.29 )

  

 韓国検察が前代未聞の “セックススキャンダル” に揺れている。 見習い検事が起訴しない見返りに容疑者女性と性的関係を結んだとして身柄を拘束。 この女性の写真がインターネット上に流出したことで思わぬ方向に事件が拡大した。 多数の検察職員が流出に関わっていた疑いが強く、写真流出を捜査する警察と検察の対立が激化しかねない事態となっている。

検事室でわいせつ …… 性交渉が 「収賄罪」?

 「われわれこそ正義だと思っていたが ……」 「検事であることが恥ずかしい」

 韓国の有力紙、東亜日報によると、スキャンダルが伝えられた11月下旬以降、検察内部のネット掲示板には、現役検事らのこんな嘆きの書き込みが相次いだという。

 「恥ずかしい」 元凶となったのは、ロースクール( 法科大学院 )を今年卒業し、ソウル東部地検で実務研修を受けていた男性検事( 30 )だ。 朝鮮日報などによると、検事は窃盗容疑で書類送検された女性( 43 )を、本来は業務のないはずの土曜日だった11月10日に検事室に呼び出して、わいせつ行為に及び、数日後にモーテルで性的関係を持った疑いが持たれた。

 検事は 「あなたを起訴せざるを得ない。 起訴されれば懲役刑は確実だ」 と出方次第では起訴しないことをほのめかし、性的関係を強要したとして、女性の弁護士が訴え出た。

 このような事件は 「業務上の威力による性的暴行」 として扱われるのが一般的だ。 ところが、検事は事件が発覚する前に女性との間に 「性的関係は合意の上だった」 とする書面を取り交わし、女性が告訴できないよう手を回していた。

 このため、検事の身柄を拘束した大検察庁( 日本の最高検に相当 )監察本部は、起訴しない見返りに性的供応を受けたとする 「収賄罪」 を適用する苦肉の策に出た。 これには 「無理がある」 と強引な法適用を疑問視する声が上がったうえ、訴えた側の弁護士が 「それでは女性は贈賄容疑者になってしまう」 と反発。 検事の拘束で一件落着とはいかなかった。


現役検事らが 「興味本位」 に女性の写真を盗み見

 騒動はそれだけに収まらなかった。 女性の写真2枚が韓国で人気のスマートファン( 多機能携帯電話 )向けメッセージサービス 「カカオトーク」 を通じてインターネット上に広まったのだ。

 しかも、写真は女性の住民登録証や運転免許証といった捜査機関だからこそ閲覧可能な資料から転写したものとみられた。 12月に入って、警察と検察が調べたところ、現役検事を含む24人が捜査用のデータベースシステムに接続し、女性の写真を閲覧していた事実が浮上した。

 ほとんどの職員が女性や女性と性的関係を持った検事の取り調べとは無関係で、 「興味本位」 に閲覧システムで女性の写真を盗み見てコピーし、カカオトークなどで知り合いに見せびらかしているうちにネットに広まってしまったことは明らかだった。

 加えて、写真が広まる過程で40代の弁護士まで関わっていた疑いが強いことも判明したが、弁護士は写真の出所についてかたくなに口を閉ざしているという。

 写真流出事件を捜査している警察は、閲覧システムにアクセスした現役検事10人を含む検察職員らに出頭を要請。 検察側はこのうち、検事2人を含む職員6人のリストを警察側に提出した。

 大検察庁監察本部の調べでは、検事2人のうち1人は写真の転写に直接関わり、もう1人は転写を事務職員に命じていた。 さらに、地方地検の事務官がカカオトークで写真を法務省職員に送っていたことや、この事務官ら検察職員13人に別の地検の事務官がコピーした写真が渡っていたことも分かった。

 ただ、誰が写真を外部に持ち出した最初の出所で、どういうルートを通じてネットに流出したか全容は明らかになっていない。

 検察内の不祥事は通常検察の監察部門が捜査するが、このままだと現在、捜査を進めている警察が現役検事を取り調べるという “異常事態” にも発展しかねない状況だ。


警察が 「お前にはできない」 と検察に挑戦状

 韓国検察をめぐっては11月、ソウル高検の幹部検事( 51 )がマルチ商法による詐欺容疑で逮捕された男らから計9億ウォン( 約7150万円 )を受け取り、取り調べに手心を加えていたとして、収賄容疑などで逮捕された。

 事件は当初、警察が捜査していたにもかかわらず、検察側も独自に捜査に着手。 「二重捜査だ」 との批判が高まり、政府の介入もあって、最終的に検察側に捜査が一本化された。 このため、警察内には 「事件を横取りされた」 という不満が高まった。

 日本では、事件捜査は警察が、起訴するかは検察が判断するという分業がなされている。 しかし、韓国では、容疑者の逮捕段階から検察に絶大な指揮権があり、警察が検察に完全に従属させられる構造にあった。 この抑圧下に置かれた現場の刑事には前々から検察に対する不満がくすぶっていたのだ。

 動画投稿サイトのユーチューブには、賭博師を描いた韓国映画をパロディーにし、検察の不祥事を皮肉る動画がアップされ、話題を集めた。 現役の警察官が作成したものだ。 検察の不正を笑い飛ばす字幕が流れた後、主人公が言う。

 「賭けるか? お前にはできない」。 身内びいきの検察には身内の捜査はできないと皮肉ったのだ。

 幹部検事による収賄事件では、同窓生だった大検察庁中央捜査部長( 50 )がこの検事にマスコミ対応をアドバイスしていたことも判明。 韓相大ハン・サンデ検事総長( 53 )が部長への監察を指示したところ、逆に 「内部抗争のために職権を乱用した」 と内部批判にさらされた。

 新人検事によるセックススキャンダルも直後に起き、韓総長が11月末、引責辞任に追い込まれた。

 検察にとって 「史上最大の危機」 に陥っている最中に、警察との対立まで抱え込むという “内憂外患” に見舞われることになった。

 警察側は、日本をモデルに、事件捜査で警察と検察が捜査権限を分け合い、警察捜査の独立性を高める改革策を朴槿恵パク・クネ次期政権に提案する方針だという。

 不祥事に揺れる韓国検察、抜き差しならないほどにこじれた警察と検察の関係をいかに健全化させるのか。 韓国初の女性大統領が取り組むことになる最初の “宿題” の1つといえそうだ。





( 2013.01.05 )
調
  


 新大統領が決まった韓国だが、相次ぐ不祥事と身内に甘い手抜き捜査が続く韓国検察が揺れている。 2012年11月には多額の賄賂を受け取った検事が逮捕され、さらに新米検事が取調室で容疑者と性的行為に至ったのではないかという疑惑も発覚した。 ここ数年、収賄容疑などで検事が逮捕される不祥事が相次ぐ。 これらを踏まえ、改革を訴えた検事総長は内部の猛反発で辞職に追い込まれた。 自浄能力を失った権力の腐敗ぶり ……。 「腐った組織」 から学ぶことは少なくない。


調

 韓国検察は2012年11月19日、ソウル高検の幹部検事( 51 )を特定犯罪加重処罰法違反容疑で逮捕した。

 調べによると、この検事は捜査対象者でもあった企業グループと、約3万人から金銭を詐取し、 「希代の詐欺師」 と呼ばれる男の側近から計約9億ウォン( 約7200万円 )の賄賂を受け取り、捜査で手抜きをした疑いがもたれている。

 検事は 「カネを借りて住宅保証金などとして使っただけ。 対価性はない」 と容疑を否定したが、韓国メディアは、その後の調べで、勤務した先々でも地元の建設業者から金品を受け取っていたと伝えた。

 不祥事はこれでは収まらなかった。

 同じ11月、新人検事( 30 )が、窃盗容疑で書類送検された女性容疑者( 43 )と性的関係を持ったとの疑惑が明らかになった。 検事は事情聴取目的で容疑者を取調室に呼び、わいせつな行為をした上、数日後にはホテルで性的な関係を持ったとされる。

 検事は関係を持ったことは認めたものの、取調室での “行為” は否定。 「法的に問題にしない」 と2人が合意していたため、事件は進展しなかったものの、捜査対象者と取調室で性的関係を持ったとのスキャンダルに、検察への信頼は地に落ちた。




 事件では、検察の抱える深刻な問題と腐敗ぶりを浮かび上がらせた。

 まず、検察と警察との対立だ。

 幹部検事の事件では、警察の内偵が報道されたとたんに、検察が捜査を開始。警察側は 「( 身内の不祥事の )隠蔽が目的だ」 と反発した。 韓国では約1年前、警察の捜査権限を制限し、検察に指揮権を仰がなければならないとの刑事訴訟法の改正があり、それも反発に拍車をかけた。

 特権意識だけ強く、身内には甘い体質 ……。 東亜日報は、動画共有サイト 「ユーチューブ」 で、一連の経緯を揶揄やゆしたパロディー動画が流されていると報じた。 検察が事件を横取りし、身内への甘い捜査しかできないとの内容で、現職の警察官が作成したという。

 騒動はまだ収まらない。

 韓国メディアによると、日本の東京地検特捜部にあたる中央捜査部の崔在卿部長が、幹部検事に対し、逮捕前に携帯電話のメールで報道対応を助言、もみ消しをはかろうとしたことなどが発覚した。 韓相大検事総長は部長の監察を指示した。 しかし部長らが反発。 捜査部廃止を含めた改革に取り組み始めた韓検事総長だったが、辞任に発展した。

 権力を守りたいという強欲だけがむき出しになった醜い権力闘争が背景にあるとされる。

 一方、新米検事の疑惑では、この女性の顔写真が外部に流出する騒動に。 しかも、検事や検察職員20人以上が女性の個人情報を政府のコンピューター網から違法に閲覧していたとされ、いずれかの人物が流出元の可能性もあるとみて、警察が捜査しているという。




 韓国では近年、検察をめぐる醜聞が相次いでいる。

 韓国の各メディアによると、10年には当時51歳の部長検事が建設業者から現代自動車の高級車グレンジャーと、現金など計4600万ウォンを受け取ったとして捜査を受けた。 しかも疑惑を告発された後に検事が乗用車の代金を業者側に返していたにもかかわらず、検察側は 「告発を知らずに返金した」 などの理由で嫌疑なしと判断、捜査を一時やめた。

 この検事を、韓国メディアは 「グレンジャー検事」 と呼んだ。

 11年に起きた 「ベンツ女性検事事件」 では、当時36歳の女性検事が、知人の弁護士が横領容疑で告発した人物の処罰を、この弁護士から依頼され、意に沿うようにとりはからったとされる。

 女性検事は、対価として高級車ベンツを無償で使い、500万ウォン台のシャネルのバックをもらった。 結局、総額約5600万ウォンの金品を提供されたとして逮捕され、懲役3年の判決を受けた。

 その 「ゴッチャン体質」 はすさまじいとしか言いようがない。




 腐った組織のありようは何を教えてくれるのか。

 大阪地検でも、平成22年に証拠品を押収したフロッピーディスク( FD )内の文書を改竄かいざんしたとして、主任検事が逮捕され、その上司だった当時の特捜部長と副部長が事実を知りながらとがめなかったなどとして犯人隠避容疑で逮捕された。

 韓国の例とは異なるものの、同じ構図のようにも感じる。 一般市民とは違う 「権力」 を持っていることの自覚を持ち、自らを厳しく律し、自浄作用を持つ組織でなければ、市民は信用しない。 社会正義のとりでであろうとすればなおさらだ。砦が信頼できなければ社会は不安定になる。 その意味でも、権力への監視を怠ってはならない。





( 2013.05.09 )

  

 韓国京畿道水原キョンギドスウォン市で、電子足輪を着用した性犯罪歴のある20代の男が強姦事件を起こしたが、駆け付けた警察が 「合意の上の行為」 と勘違いし、被害女性を救出しなかったことが分かった。

 通報を受けて駆け付けた警察は、行為の最中の2人を発見。 ところが、 「見たところ、2人はとても自然で男が凶器を使用している様子もなかったため、合意の上の行為にしか見えなかった」 ことから、ひとまず 「様子を観察」 することに。

 そして、 「たとえ強姦されていたとしても、行為の最中に踏み込むと女性に危険が及ぶのではないかと思った」 ことから、結局、その後1時間も 「観察」 し続けた。 これを知った韓国国民は大激怒。 現場にいながら女性を救わなかった警官たちに批判の声が殺到している。











( 2015.10.12 )

  
    


 最近、韓国の警察が実績を膨らませるため、検挙の過程での “架空の英雄物語” を作って露見したことで批判を浴びている。 このように警察が広報に強引な手法を用いる原因には、構造的に歪曲された 「成果指標項目」 があると指摘される。

 国会安全行政委員会所属のキム・ドンチョル新政治民主連合議員が警察庁から取り寄せた最近3年間の 「治安総合成果評価」 資料によれば、今年、警察の所属部署成果指標で 「治安政策広報実績評価」 項目が最も高い比重の7%を占めていることが分かった。 2013年から2年間は2%だったこの項目は、今年になって突然7%に増えた。 捜査、生活安全、被害者保護など民生と密接な分野はそれより軽い5%の比重だった。 昨年まで4%を占めていた 「清廉( 反腐敗 )」、 「人権保護努力」 は今年それぞれ3%と2%に下げられた。 この評価は、警察のボーナス支給、職員人事評価など業務の主要根拠資料として使われる。

 その結果、一線警察署では事実確認が不十分な報道資料を配布したり、広報と関連した褒賞を作る強引な広報につながった。 忠清北道清原チョンウォン警察署が今年9月 「宅配運転手に変装した新人婦人警官が手配犯人の自宅玄関のチャイムを押して安心させ手配犯人を検挙した」 という架空の英雄物語をマスコミに知らせたのも同様の脈絡だ。

 他の警察署も事情は同様だ。 ソウル方背パンベ署は先月8日、市民の申告により警察がバス車内で盗撮した疑いでフィリピン国籍の男性を逮捕したという報道資料を出した。 しかし記者たちが取材に乗り出すと警察は突然報道資料の配布を取り消した。 調査の過程で被疑者は携帯電話で弄って遊んでいただけで、誤解を受けて捕まった事実が明らかになったためだ。

 ソウル冠岳クァナク署は今年8月、業務現場で警察の活躍している姿を写真に撮ってきた職員に与える 「今月のホン・キルトン( 広報仲間 )」 賞を作ったが1ヵ月でこの制度を廃止した。 冠岳署関係者は 「皆が業務に集中し忙しいので写真を撮る余力はないのが実情」 として職員の間に不満があったと打ち明けた。

 広報に夢中になった警察に対する不満も多い。 ソウルのある地区隊所属の警察官は 「幹部級ではない一線の警察官が新聞や放送に出る機会は少ない。 広報より被疑者検挙など警察本来の業務に点数を多く与えて欲しい」 と話した。 会社員キム氏( 33 )は 「警察が発表した広報性投稿が私のフェイスブックのタイムラインにもたくさん出てくる。 不通より疎通が良いが、そんな時間があったら泥棒を捕まえれば良いと思う。 警察が自らを美談化しているようだ」 と話した。







( 2008.01.03 )


 韓国系の元警察官が関与した売春事件について大々的に報じられた。

 元警察官のデニス・キム被告( 31 )が特定の売春組織から金を受け取ってこれを保護した一方、敵対する売春組織に対する取り締まりを行ってこれを解散させたという容疑について認め、また同僚のジェリー・スボロノス被告( 32 )が売春接待を受けていたことを供述した、と報じた。

 韓国人街があるフラッシング地区の109警察署に所属していたキム被告は、同僚のスボロノス容疑者とともに、2006年3月に壊滅させられた韓国系米国人16人による売春組織に関与していた疑いで逮捕・起訴されていた。

 米国で警察官が売春組織から賄賂を受け取った犯罪として、10年前にニューヨーク・マンハッタンのウエストサイド地区の売春組織メンバー10人が逮捕された事件を挙げ、今回の事件はそれを上回る史上最悪のスキャンダルだ、と強調した。

 キム被告らは、2004年1月から05年5月にかけ、フラッシング164番街にある売春組織のリーダーから上納金を受け取り、その見返りとして取り締まりに関する情報を流していたことが分かった。 また、この売春組織が、敵対する売春組織による麻薬や銃器の所持、強盗犯罪に関する情報をキム被告らに提供していた、と付け加えた。 FBI( 米連邦捜査局 )はキム被告らの行為について04年に把握し、10ヵ月にわたる捜査の末に逮捕に漕ぎ着けた。

 キム被告の弁護人のモーリス・サッカーズ弁護士は 「被告人は有能で積極的な捜査を行う警察官だった。 少しでも多くの犯罪を摘発するために情報源を活用しようとして、少し行き過ぎたに過ぎない」 と弁護した。

 一方、フラッシング地区に住むパク・シンヒョンさんは 「ニューヨーク・タイムズの記事に “韓国人” を指す単語はないが、 “売春=韓国人” というイメージを持つ米国人が多いだけに、本当に恥ずかしい事件だ。 韓国や在米韓国人社会のイメージを悪化させるこうした事件が一日も早くなくなってほしい」 と話している。


 韓国系の元警察官ということはアメリカで警官をやってたわけですね。 外国に帰化し、法を守る立場になった人間でも 母国の基幹産業は忘れられなかった、ということですか(笑)。

 女子大生や主婦はアルバイトのつもりで気軽に日本やオーストラリアに来て売春しているしなあ。 ベトナムというのもあったな。 少しは相手を選べよ(笑)。

 アメリカで捕まる売春婦のうち一番多いのは韓国人だ、という新聞記事もありましたね。
 日本の女子大生がアメリカに売春に行ったり、日系人が売春組織を作るなんて考えられないんだけど、戦後60年で彼我の状況は丸っきり変わったのでしょうか?

 国を挙げて売春に邁進しているような国、そういえばGDPの4~5%を稼ぐんでしたっけ? ともかく韓国人が日本の従軍慰安婦がどうのこうの言うことがとんでもない言い掛かりだということはすぐ分かりますね。

 法律で禁止されていても、21世紀になっても外国でこういうことを組織的にやる連中です。 戦前に募集でもしようものなら鍋も柄杓も投げ捨ててはせ参じるでしょうよ。 現にしましたが(笑)。

 朝鮮日報もさんざんこういう記事を書きながら、なお日本軍の慰安婦がどうたらいう記事を書けるんですから 面の皮が厚い ですね。

世界的に見ても 「売春させろ!」 抗議集会というのは韓国だけだろう!
 こんな クリップ がある。
 なんと、売春 「産業」 が、農業や漁業の割合より高く、従事数は33万人、女性の70人に1人という計算だそうだ。
 勿論女性だって子供やお年寄りもいるだろうから、この商売が出来る年齢の女性の割合が、すさまじく高い事がわかる。
  一説によると、妙齢の女の子の30人に1人が、この商売をやっているということ。
 その上、いわゆるプロではなく、アルバイトで日本やその他海外からの観光客相手に仕事をしている女性や、そのまま海外遠征に行っている女の子も多数いるらしい。
 その一部が、こんな感じで記事になったのだろう。

 勿論、彼女たちにも事情があって、病気の家族や親の借金を背負って働いている女の子も多い。勿論、日本だってそういう女の子はいる。
 クリップにもあるが、2004年に風営法が改正され、韓国国内での営業が厳しくなった。 チョーセン国内には入った事はないが、下手すると、日本人観光客でも平気で逮捕されるようだ。

 そんで、アメリカや日本、オーストラリアなど、海外で稼げるところに遠征している。これ、治安が悪くなる原因の一つだ。
 勿論、そういう女の子が増えれば、平たく言うと繁華街でそういうカネが動けば、その筋の方々の仕事になる。
 勿論、コミュニケーションが取れる韓国のその筋の方々も入国する。 それでなければ、このアメリカの件のように、悪徳警官が元締めになるのだろう。
 近いうちに、繁華街を闊歩するのは中国マフィアではなくて、チョーセンマフィアになるかもしれない。

 2004年のチョーセン日報に、関連記事があったのでご紹介。
 

 日本人など外国人観光客たちで賑わいを見せていた済州チェジュ島の料亭界は最近営業していない。 済州島の代表的料亭のH館、M閣、S店などは休業中で、最も規模の大きかったS閣は既に廃業している。

 日本人客が韓国の性売買特別法を意識し、済州島の代わりにタイ、フィリピンなどに行き先を変更しているためだ。 これら料亭は月平均1000~1500人の国内外からの顧客を受け入れていたという。

 外国人客に依存する割合が低かった店は今も営業しているが、 「事実上、息の根が止まった」 状態だ。

 済州市内の代表的歓楽街のヨン洞の料亭 「ソンリム閣」 のオ・ジョンヒャン( 40 )代表は今年10月22日に行われた電話インタビューで 「昨日も客ゼロ状態で、4日連続でゼロが続いている」 としながら、 「月々の支払いが2000万ウォンで、本当にこの国に住まなければならないか疑問も生じている」 と愚痴をこぼした。 オ代表は 「以前とは違うやり方で営業するからといくら説明しても日本人たちは理解できない」 としながら、 「不安になりながら自分のカネを使う外国人なんているわけがない」 と話した。

 数学教師生活を約10年間過ごした後、夫の事業のため料亭を経営することになったというオ代表は 「この商売をしながら、( 従業員の )女の子たちに前金を渡さない所はどこにもない」 としながら、 「一部に悪徳業主もいるが、高い税金をきちんきちんと納めて営業していた業主を捕まえ高利貸し業者扱いし、前金は返済しなくてもよいという法を作ることこそ、モラルハザードを助長する」 と語気を強めた。

 日本人観光客たちが主に宿泊していた観光ホテルも直接的な打撃を負っている。 昨年の同期間と比べ10月に入り平均10~15%、ひどい時は30%も予約率が低下しているという。 それだけでなく、済州島の全般的な観光景気も大幅に萎縮している。 済州島観光の真っ盛りの平年10~12月にはどのゴルフ場も予約が難しかったが、最近は週末も余裕があり、平日の予約率は60%未満に落ちているという。

 料亭、ルームサロン( 高級クラブ )、観光ホテルなど、外国人相手の業種が店を閉め、リストラに直面しながら、風俗業界、ホテル業界従事者の失職事態が拡散する懸念も提起されている。 某業種は 「私どもの店だけでも50人をオーバーする従業員がおり、大きな店では100人を越える従業員がいる」 としながら、 「飲食物の材料を提供する業者もそうだし、関連業種の従事者たちの被害が甚大」 と話している。

 また 「女性従業員らはブローカーに1人当たり300万~400万ウォンずつ渡して日本の風俗街に流入しようとしている」 としながら、 「彼女らの中には日本の税関で入国を拒否され再び韓国に帰国する女性も多い」 と話した。 韓国の風俗女性の日本流入に日本当局が神経を尖らせ始めているという。
 こういう事情があるので、日本は入国の際に指紋押捺を義務付けたのですな。
 それにしても、日本の男の 「キーセン観光」 が如何に多かったかと ……。
 そういや、この前総連の建物云々で逮捕された元公安の偉いヒトも、これにはまっていたと聞いた事がある。
 別にアルカイダ云々ではないですが、やはり 「ニホンが悪いニダ!!」 と ……。