「朝鮮人が歪んだ理由」 では、朝鮮半島に住む人々が如何なる文化、価値観によって、こうまで日本人にとって受け入れがたい民族になってしまったのか、という事を簡単に説明させていただきました。 キーワードは 「小中華思想」 と 「なんちゃって儒教」 です。 韓国人のキチガイじみた行動の8割は、これだけで説明がつきます。
 日本に限らず、普通に文化的な生活を営む地域の人にとっては、決して相容れない価値観の持ち主なんです。 朝鮮人という連中は!
 だって、豊かな社会生活を構築する為に絶対必要な 「助け合いの精神」 「他者を尊重する心」 が、朝鮮半島のヒトモドキの文化には存在しないんですから。こんな 「強者が弱者を好き放題に踏みにじるのは、当然の権利!」 といった文化を持つ地域では、間違っても武士道などは発生しようがありません。 小さな集落を作って暮らしていたであろう原始人の方が、まだまともなレベルだっただろうと思います。
 あちらの方々は、 「サムライ」 「ブシドー」 を朝鮮起源だと言い張って、文化捏造を繰り返していますが、全て無駄。 何故なら、根底に流れる価値観が違い過ぎるから。 そうですね。 魚が鳥の物真似をするぐらい、無理です。 故に、本物の奥深さに触れた瞬間に、朝鮮ニセ武士道は壊滅することになるのです。 ただし、表面の物真似だけは上手なようですから、造詣に深くない外国人などはコロッと騙されてしまう危険があります。 本物のブシドーを知りたい外国人の方には、本物の武士道の深遠なる世界を感じていただきたい物です。 袴はいて刀振り回せば武士って訳じゃねえんだよ。 ただ、 「袴はいて刀を振り回したい!」 という、表面しか知らない外国人には、韓国の偽剣道の方が分かりやすくて入門しやすいのです。 潰さなければなりません。




 なんて言葉は、なんちゃって韓国剣道を学んでいる人には、一生理解出来ない物だと思います。
 だからこそ、日本は韓国の主張する無茶苦茶な言いがかりには、面倒くさくてもいちいち反論する必要があるのです。

 この韓国人の救えない性質のせいで、大韓民国という国が滅亡の危機に瀕している事をお話しておきたいと思います。

 韓国は、はっきり言って、非常に生存が困難な国です。 地理的要因からも、これは明らかです。
 大陸方面には、中国とロシアの軍事的脅威が。 すぐ隣には中国の支援を受けるテロ国家北朝鮮が。 そして、逃げ出す先の日本海には、最新鋭装備で武装した海上自衛隊を持つ日本が控えています。
 中国ロシア北朝鮮に囲まれている時点で、既に泣き出したくなるような悪条件です。
 信長の野望的な戦略シミュレーションゲームであれば、韓国はまっさきに滅びる運命ですね。 序盤に踏み台にされる雑魚領土って感じです。
 この状況であれば、韓国が手を結べそうな国は日本しかありません。 おまけに日本国民としては頭の痛い事に、日本人というのは本当に呆れてしまう程のお人好し。 助けてと懇願されては、見捨ててはおけないという正義の心を持つ国なのです。
 そういう意味では、韓国が生き残る為の唯一の道とは、 「日本様、今まで迷惑ばかり掛けて、まことに申し訳ありませんでした。 どうか、私達と友好関係を築き、中国やロシアを共に牽制していただけませんか?」 と、平身低頭お願いする事なのですが、韓国人にはそんな事は出来ません。 だって、それやると韓国人はアイデンティティの大崩壊を引き起こしますから。
 真面目な話、 「韓国が日本に頭を下げる」 というのは、韓国人が一斉に自殺しかねないレベルの衝撃なのです。 理解出来ないでしょう? まあ、朝鮮人を理解するにはかなりの努力が必要になるので、一般の方は 「あいつらの事は理解出来ない」 ということだけ分かっていればOKです。 無理に理解しようとすると発狂する危険がありますので ……、まともな日本人である諸兄におかれましては、あまりオススメは出来ません。

 これまで韓国が生存出来てきたのは、曲がりなりにも自由資本主義を標榜する国家であり、中国ロシア北朝鮮という社会主義陣営の国家の勢力拡大を食い止める為、資本主義陣営の日本やアメリカが無条件に手を差し伸べていたからである事は、疑う余地もありません。
 ところが ……。 今、無条件に韓国を守ってくれていたアメリカ様が、崩壊しようとしている訳です。
 サブプライム危機、リーマンショックを経て、アメリカ経済はボロボロです。 アメリカという国家の特殊性 …… とにかくアメリカも無尽蔵に世界中に戦力を派遣出来るような、往年の力は失いつつあります。 というか、失ってしまいました。 ビン・ラディンの殺害を急いだ事からも、戦線拡大を嫌う意図を読み取る事が出来ます。( アメリカの戦力が十分に保たれているならば、ビン・ラディンのような脅威は生かしたまま、軍需産業への投資を増やすようにした方が国家としては得なのです )
 苦しんだアメリカは今、米韓FTAで韓国を食い物にしようとしています。 あ、そう言えば米韓FTAの発効は3月15日でしたっけ? もう発効してますね。 これからどうなるか、楽しみですね。 日本もTPPという米韓FTA同様の不平等経済連携協定を結ぼうとしていますので、決して対岸の火事ではないわけですけど。
 日本のマスコミは 「米韓FTAに負けるな! 日本はTPPだ!」 という主張を展開するでしょうから、決して騙されないように。 都合の悪いことは全部隠してるから、気をつけてください。 まあ、TPPのマイナス面が中野剛志先生や三橋貴明先生にこれだけ主張された後ですから、これまでのような露骨なキャンペーンはいくらマスゴミでも難しいかも知れませんがね。

 ここまで煮詰まる前であっても、ブッシュ政権の頃にはラムズフェルド国防長官( 当時 )が 「2016年には全在韓地上軍を撤退させる」 と発言していたりする訳です。 2016年まであと4年ですね。 これが韓国の最期と思ってよろしいでしょうか?!
 想像してみてください。 資本主義陣営を守る為というお題目のもと、身銭を切って韓国に軍隊を駐留してあげていると言うのに、肝心の韓国の反米世論は高まる一方。 どういう訳か敵であるはずの北朝鮮の方にむしろ親しみを感じていて、 「祖国統一」 を支持する層が8割を超えるという有様。 何かアメリカ絡みで事件でも起ころうものなら、あのマジキチテンションで星条旗が燃やされる。
 誰がこんな国を守りたいと思うの? 馬鹿じゃないの?

 おまけに、これらの韓国では太刀打ちできないであろう日米、中国、ロシア、北朝鮮に対し、韓国はアホかと思うほどに喧嘩を売り歩いています。 経済競争や領土紛争に加え、歪んだ歴史認識や韓国起源説等々。 海外でのロビー活動のひどさには、本当に目を見張る物があります。 日本に対してのみの話であれば 「日本は甘く見られている!」 としか思わなかったのですが、まさか 「孔子は朝鮮人だ!」 とか 「漢方の起源は韓国!」 とか言って、中国様にまで喧嘩を売るなんて思わないじゃないですか。 結局、韓国人は本物の、掛け値なしの、馬鹿なのです。 そうとしか言いようがない。

 これだけアメリカや日本に対しても嘲笑を浴びせかけている以上、韓国は自前の戦力だけで、中国、ロシア、北朝鮮の猛攻をしのげると考えている …… はずなのですが、どうもそんな事は想定すらしていないような気がします。 さもなければ、死ぬほど自国戦力を過大評価しているか。
 三国の中で最も弱い北朝鮮すら、190万人の兵力を持ち、核兵器も保有しています。 精度に問題があると言われるミサイルにしたって、すぐ隣の韓国に命中させる事はまったく難しい事ではありません。 北朝鮮がその気になれば、韓国は一夜にして火の海と化すであろうという事。 今、それをしないのはアメリカの報復が恐いから。 アメリカが撤退すれば、やりたい放題です。

 北朝鮮だけでもその有様だと言うのに、背後には中国の人民解放軍220万人、ロシアの最新鋭装備に身を固めた機械化兵力30万人が控えている。 そして、言うまでもなく中国もロシアも大量の核兵器を保有しています。 中国の核実験 によって大量の放射能を含んだ黄砂が、毎年日本にも風に乗って降り注いでいる訳ですから、知らないとは言わせません。 中国やロシアが核兵器を保有していないと思っていた、なんて人が居るのだとすれば、その人はもはや現代に生きる資格が無い!

 これらの恐ろしい戦力が、何故今は大人しくしているのかと言えば、その戦力すら超えるアメリカ兵力が恐ろしいからです。 万が一、韓国を攻撃した事にアメリカが怒って、核ミサイルの雨が自国に降り注いだら? その恐ろしい想像が、中国やロシアの手を止めているのです。 実際には、アメリカが自国を危険にさらしてまで、わざわざよその国である日本や韓国の為に核攻撃をしてくれるかどうかは、未知数ですけどね。 ただ、その 「かも知れない」 という可能性だけで、現在の平和は保たれています。
 しかし、先程も言った通りアメリカの衰退は避けられません。 そうなれば、アメリカは対中国外交において、韓国という領土を社会主義陣営へ譲り渡す事になる公算が大であるという事。 韓国を生贄に差し出すという選択が、現実味を帯び始めているのです。
 実際に、米韓FTAで韓国を食い物にして、ごく短期間で絞り尽くそうとしてるでしょ? これは、中国に渡す前に絞れるだけ絞っとけ! という意図にしか見えないのですが、そこの所はどうなんでしょうか?
( もっとも、日本と同じような感覚で対中国外交を始めてみた所、中国は想像以上に話の通じない野蛮人の国だった、という事が明らかになって来ており、アメリカの方針がどう動くかは未知数ですが …… )

 アメリカや日本の支援無しで、韓国が北朝鮮、支那、ロシア連合軍と戦えば、朝鮮戦争の再現となる事は間違いありません。 つまり、韓国は一面焼け野原となり、滅亡するであろうという事。 あの時巻き返せたのは、アメリカ軍の協力があってこそでしたからね。 それが無いならば、死ぬしかない。
 北朝鮮主導の南北統一であれば、金正恩体制の中に韓国人は全員取り込まれ、その支配に馴染めない者は容赦なく粛清され、殺される事になるでしょう。 奴隷体質が染み付いた韓国人にはお似合いの末路じゃないですかね?!

 えッ? 冷たい? 私の考え方が、非人道的? 嫌だなあ。 私はただ、韓国が直面している現実を、客観的に語っているだけですよ。 熱かろうが冷たかろうが、どうでもいいです。 ただ、そうなっているのです。 これが現実!
 もう、韓国人は滅亡したいと自ら望んで突き進んでいるようにしか見えません。 そうならない日本との融和の道もあったのに、選ばなかったのは韓国人ですし!
 喧嘩を売りながら友好ってのが馬鹿げている事ぐらいは、いくらド低能でも分かるでしょう。 そんな事も分からない程頭が悪いという可能性も捨て切れませんけど。
 おまけに、さっきも少し書きましたが、8割もの国民が 「祖国統一」 を支持してるらしいですしね。

 まさかとは思うのですが、韓国人が言う祖国統一とは、 「韓国主導での南北統一」 の事なのでしょうか。 それこそ絵空事です。 恐ろしい中国、ロシアが、何故指をくわえて資本主義陣営の韓国主導での北朝鮮併合を許すと言うのか。 少なくとも中国の人民解放軍との衝突は避けられませんし、韓国が勝てるはずがありません。
 更に、万に一つの奇跡が何度も重なり、韓国主導で北朝鮮を併合出来たとしましょう。 しかし、韓国のGDPは北朝鮮の43倍にも及びます。 これほどに乖離した南北の状況を均すには、北への莫大なインフラ整備が必要となります。 それはどんなに少なく見積もっても何十兆円という負担になります。 そのお金はどうやって工面するつもりですか? ( 日本に払わせればいいニダ! とか普通に考えてそうなのが嫌ですけど。 別におめぇ~らの国が南北に別れたのは、日本のせいじゃねえから。 払う義理はねえからナ )
 そして、国際社会の評価は、こんな状況を許しません。 祖国統一を成し遂げた途端、それに掛かる莫大な費用が韓国政府を圧迫する事は誰の目にも明らかですから、ウォンや韓国債は死ぬほど暴落し、韓国のGDPの46%を占める頼みの綱の対外貿易も壊滅します。 まあ、どう転んでも地獄は避けられないってこった。 諦めろ!

 それにしても、韓国がここまでどうにもならない所まで追い込まれた最大の原因は、やはり何と言っても彼らの無能さですね。 霊長類最悪の頭脳の名は伊達じゃないですね。
 彼らは人類としての脳の能力を、ひたすらに嫉妬だとか恨みだとか、そういうマイナスパラメーターにばかり振り分けてしまった民族ですから、ぶっちゃけるとチンパンジー未満だと思います。 だから、霊長類最悪!
 普通の国であれば、どこかに少しはまともな頭脳を持った人間が居るものです。 政治家、官僚、マスコミ、国民 ……
 例えば日本ですと、政治家、官僚、マスコミは大部分が死に絶えてますが、国民( いわゆる中流層 )だけは優秀です。
 …… で、韓国ってどこがまともなの? 全部死んでるじゃないですか。 強いて言うならマスコミがまだまとも …… ? かなぁ~? ぐらいのレベルに過ぎません。 そのマスコミにした所で、日本のマスコミがそれに輪を掛けてクズだから、ちょっとはマシに見えるというだけの話です。 国民皆愚民。 これじゃあ、どうしようもないですね。

 という訳で、結論としては 「日本が韓国を助けなければ、韓国は勝手に自滅する」 というのがファイナルアンサーです。 ただし、今の政治体制を保持したままだと、無能な日本政府が何も考えずに韓国を助けようとして、中国ロシアを巻き込む大戦争に日本も巻き込まれる可能性がありますから、次の選挙はまじめに考えて投票しなければならないのです。
 こうして 「日本は韓国を見捨てるべき!」 という話をすると、 「韓国経済が崩壊したら、日本も巻き込まれて大変な事になるぞ! 韓国は日本の優良な貿易先なんだ!」 なんて寝言を言う人が居るので、一応反論しておきます。 韓国からの恩恵がゼロであるとまでは言いません。 ただし、マイナスの方が明らかに大きい。 貿易先としても、それほどの割合を占めるような大得意先という訳でもない。 つまり、韓国が消えた所で、日本は別に崩壊したりはしません。 日本が無くなったら無条件で崩壊する韓国さんと一緒にしないでください。

 しかし、こうして地理的要因などから朝鮮半島という場所を見つめると、朝鮮人がマジキチになってしまったのも、ある意味では仕方ないかも知れないとは思いますね。
 要するに、彼らは 「徹底的に忌み嫌われ、近付く事すら忌避される」 レベルにまで自らの身を落とす事で、外敵の侵略を防いでいたのです。 普通に考えて、家を建てる時に馬糞を塗りこんだりして、その地域に行くだけで気分が悪くなるような悪臭が漂っていて、糞や小便が混じっている水も住民は気にせず飲んでしまい、風呂に入るなどという習慣は無く、不衛生な環境から病が蔓延していて、住んでいる連中は確実に早死するような、不浄の地域、不毛地帯を、わざわざ労力を掛けてまで支配したいなんて、誰も思わないですからね …… 「素っ裸で町を歩いていれば、強盗に遭う事はない」 とか、そういう斜め上の発想ですよ。 人として大切なプライドも何もかも、捨て去らなければ出来る事ではありません。
 強くなく、賢くもない朝鮮人は、そうするしか自衛の手段が無かったという事です。 そこで強くなろうとしなかったのが、朝鮮の民族性という物です。 つまる所負け犬なんだから、大人しくすっこんでろよゴミ。
 ただし、それも戦国時代レベルでの話であって、銃や爆弾、果てはミサイルなど何でもアリで、瞬く間に一帯を更地に出来るような兵器が存在する、現代においては通用しない話ではあるのですが。 元の汚らしい朝鮮人に戻ったら、多分総攻撃を受けて皆殺しです。 中国様に浄化されてしまうんじゃないかな。 でも、最近の韓国が進んでるのは、この道なんじゃないかと思うんですよね。 だってホラ、誰も侵略する気も起きないような、最低最悪の地域に自ら落ちる事で、領土を守ってきた 「歴史」 が、彼らにはありますから。 最後にすがる物は、それしか無かったんじゃないかと。
 栄光の歴史を散々捏造してきましたけど、結局彼らに流れる血が、本当の歴史を教えてくれているのでしょう。 そして彼らは、真実の歴史をなぞろうとしている。 みじめで涙ぐましい話ですね。
  …… くッ。 なんて哀れな連中なんだ。 かわいそうだが、滅びるのが君たちの運命なんだ。 せめて心安らかに死ね。 レミングスみたいな感じで集団自殺しろ。 それ以外の解決策が、さっぱり思い付かん。

 さて、滅び行く韓国の事は置いといて、日本は自国の防衛について考えておかなければなりません。 つまり、在日米軍が撤退しても、これらの恐ろしい敵対勢力( 中露 )から日本列島を守れるように、軍備を整えておく必要があるという事です。 韓国が滅びた後は、確実に日本が標的となりますからね。
 中国やロシアの動きが活発化して来ている事はご存知の通りです。 中国は尖閣諸島へのちょっかいの頻度を増していますし、ロシアは日本周辺をグルリと偵察飛行していたりします。 相当舐められていなければ、こんな事はあり得ません。 こりゃあ、いよいよ在日米軍の威圧も通用しない時代になって来たって事ですぜ。
 「アメリカは、韓国は見捨てたかも知れないが、日本は見捨てない!」 などという幻想にすがるのは、もうやめましょうよ。 そりゃ、しばらくはアメリカは日本を守ろうとしてくれるでしょう。 韓国よりも日本の方が、守りがいのある相手である事も間違いありません。 友好な関係を築けている事は否定しません。 しかし、アメリカ衰退もいよいよどん詰まりとなれば、捨てられますよ。 だってアメリカが一番守らなければならないのは、日本ではなくアメリカなのですから。 当然の結論です。

 「例え日本が滅びても、韓国の事だけは守ってみせる!」 なんて思ってる人は、居ないでしょ? アメリカにだって、 「例えアメリカが滅びても、日本の事だけは守ってみせる!」 なんて考えている馬鹿は、よほど奇特な一部の人を除けば、居ません。 第一、それほどの自己犠牲を他者に求めるのは、人として恥ずかしい事です。 それって、私たちが大嫌いな韓国人みたいな精神じゃないですか?
 使使


 さて、 朝鮮人を知る上で、あちらの新聞記事に書かれている内容は、彼らの精神性を読み解く上で、非常に有用なヒントになり得ます。 悲しい民族として彼らを理解している人間が読むと、そのコンプレックスが白日のもとにさらされる事になります。

     国内外のマスコミに注目をあびている場所
     国内外各種マスコミから美しくて華麗な食べ物として注目されている
     韓国料理の優秀性を知らせている

 「国内外のマスコミ」 「優秀性」 この辺りのキーワードが、彼らをよく知る為のヒントです。
 これはつまり、 「他国の人たちの評価が気になって仕方がない」 「低い評価を受ける事は我慢ならない」 という、まさに朝鮮人の持つコンプレックスの裏返しなのです。 また、執拗にマスコミの評価を気にする所から、 「大衆はマスコミに平伏する」 というイメージを持っているであろう事も読み取れます。 彼らにとって、マスコミの言う事は天の声にも等しいのです。 韓国政府は情報統制を完璧に行うことで、反日に意識誘導をかけているので、彼らのマスコミ信奉は当然であると言えるでしょう。
 だから、朝鮮人は日本のマスコミを完全に掌握する事にした訳ですね。 いの一番に日本のマスコミを乗っ取ったその手際は、まことに見事。 だというのに未だに日本に朝鮮の文化侵略が根付かないという事は、彼らにとって理解不能の事態である事でしょう。
 残念ながら、日本人って、いつまでも騙され続けるほどバカじゃないんですよ。 インターネットが無ければ危ない所だったけど。

 こういった 「コンプレックスの裏返し」 による表現は、他の記事でも随所に見る事が出来ます。
アメリカのギネスビールと桜祭り …… 文化資産なら韓国も負けてないのに、
アイルランドや日本は 「文化浸透」 している

 こちらの記事については全文を引用する事はしませんが、要するに 「アイルランドの祝祭日がアメリカで浸透してたり、桜祭りで日本文化が取り上げられたりして、うらやましい! 韓国も取り上げろ!」 という、韓国人の浅ましい嘆きの記事だったりします。
 こちらの記事にも、彼らの特徴を示す表現が、あらゆる所に散りばめられています。
 この日一日は小さな島国アイルランドが米国を占領したと言っても過言ではない。
 「セント・パトリックス・デー」 が終わって1週間も経たないうちに、今度は日本文化がワシントンを占有した。
 2つの祭りを経験して記者が肌で感じたのは 「文化浸透」 の力だった。
 文化輸出を商業的な角度だけで眺めるのではなく、 「文化外交」 の側面でも真摯に悩む知恵が切実に求められている。
 もうね …… 何と言うかね …… 酷いですね。 韓国ももっとうまく文化侵略をやれ、と。ははは ……。
 何が 「この日一日は小さな島国アイルランドが米国を占領したと言っても過言ではない」 ですか。 明らかに過言だよ。 馬鹿か。 アイルランド人は誰一人としてそんな事考えてないと思うぜ?
 まあ、彼らは 「アメリカを韓国が支配したい!」 と本気で思ってるから、こういう事言っちゃうんですけど。 バッカだねぇ~。

 アメリカに、日本から贈られた桜の木が根付いている事をご存知の方は多いと思います。 しかしね。 これを見て 「日本文化がアメリカを支配した!」 なんて、そんな浅ましい喜び方をする日本人は、居ません。
 私達日本人の感覚としては、 「桜の美しさを、アメリカ人と共有出来てうれしい」 「日本が贈った桜の木を、大切にアメリカの人たちが育ててくれて、うれしい」 そういう感謝の気持ちが先に立ちます。 間違っても、 「桜の木をアメリカに伝えた日本は世界最高の民族だ!」 なんて思いもしませんよ。 そりゃあ、日本人が古くから好んできた桜の木が、アメリカ人の美的感覚にもマッチして、受け入れてもらえたという事には、心がじわりと温かくなるような満足感はあります。 「綺麗でしょ、桜! アメリカの人にも受け入れてもらえるなんて、嬉しいなあ!」 と、大声で自慢したくなるような気持ちは、当然あります。 それが、民族の誇りという物です。 これを否定している訳ではありません。
 しかしそれは、韓国人の感じる満足感とは、まったく異なる物なのです。
 一番大きな違いは、韓国人は 「韓国の文化はアメリカの文化よりも素晴らしいよ! 私たちの負けだよ!」 と褒めてもらえなければ、その満足感が満たされる事が無いという事です。 私達日本人は、 「桜も綺麗だね」 とアメリカ人に言ってもらえれば、十分に満足感を味わえます。 しかし、韓国人はそれではダメなのです。
 彼らにとって満足感とは、優越感の事ですから。
 ただ、同じ物を見て、同じように美しいと感じ、同じ感動を共有する。 そこに優劣などありません。 それが、朝鮮人には分からないのです。 心の貧しい、かわいそうな連中です。 他者を蔑むことでしか、満足感を得られないなんて。

 韓国人の書く記事を読んでいると 「占領」 「占有」 「文化輸出」 「文化外交」 と、まるで 「文化で敵国を侵略してやるんだ!」 と言わんばかりの単語が並んでいる事に気付くでしょう。
 何も、そんなにたくさんの記事を読む必要はありません。 10も並べてみれば、5つか6つはこの手の浅ましい単語が入ってますから。
 はい、ダメ押し。
アメリカ初の韓人最高裁判事誕生ならず
  ~ 韓人政治力拡大戦略の修正不可避( ニュージャージー )

 韓人政治力拡大戦略って、お前ら ……。
 もう、多くは語りません。 彼らは、 「そういう人たち」 なのです。 これが、朝鮮人にかけられた最悪の呪いの正体です。
 彼らが勝手に吠えているだけであれば、放置しておいてもよかったです。 しかし、彼らはその呪いを、罪もない外国人にまで撒き散らそうとするテロリストと化してしまいました。
 こうなってしまった以上、朝鮮人を退治しなければなりません。 被害が拡大する前に。
 日本人は 「自分がいじめられるのはある程度我慢できるが、他人に迷惑をかけられるのは許せない」 という、ちょっと変わった気質を持つ民族ですから、ご賛同いただける方は多いのでは?
 私みたいな気の短いのだと、自分が殴られた時点で 「ふざけんなテメエぶっ殺す!」 って感じになる訳ですけどね。





( 2014.11.27 )

 
   ……


 韓国国民に借金漬けの脅威がじわりと迫ってきている。 韓国の家計の借金は1000兆ウォン( 約101兆円 )を突破。国内総生産( GDP )に占める個人負債の割合は90%を超えアジアで最も高い水準にあることが分かった。 韓国メディアはこのままでは、GDPを上回るローンを国民が背負うと危機感を募らせる。 最近では、自分の名義では金を借りられない専業主婦をターゲットに消費者金融業者が競って融資している実態も明るみに出て社会問題化する兆し。 韓国経済は、サムスン電子などの大企業の不振だけでなく、国民の過剰債務の不安という内憂を抱えている。




 リーマンショック以降、金融危機の恐ろしさが身に染みた多くの国では、金融機関が個人向け融資に慎重なっているが、韓国ではむしろ国内総生産( GDP )に占める個人負債の割合が増す現象が起きているのだ。

 韓国メディアの毎日経済新聞( 電子版 )が伝えたドイツ金融会社アリアンツが発表したデータによると、昨年末時点の世界主要53ヵ国のGDPの個人負債比率は65.1%で、09年に比べて6.4ポイント下落した。

 ところが、韓国はアジアで最も高い92.9%で08年比で10%上昇。 負債規模は08年からの5年間で、1.4倍に急増したという。

 アリアンツは韓国のような個人負債が膨張した国では、景気減速で債務不履行に陥る危険性があると指摘。 とりわけ、低所得者層の債務問題に警鐘を鳴らした。




 確かに、そんな心配は強まっているようだ。

 朝鮮日報( 電子版 )によると、税金を払えずに 「信用不良者」 と呼ばれる債務不履行に陥った人がここ3年で23万人増え、昨年末時点で64万2000人いたことが分かった。

 国税庁の関係者の話として、 「滞納者数でみると、生計が苦しくて払えない人が大半を占めている」 という。

 韓国では500万ウォン以上の税金を1年滞納した人については、国税庁など関係機関が全国銀行連合会に通知し、信用不良者として登録される厳しいルールがある。

 景気の減速は、雇用と家計にこそ、重くのしかかる。 収入が減っても生活水準を変えられないなら、親族らからの援助や公的支援を受けるか、資産の売却。 そうでなければ、借金をするしかない。

 朝鮮日報はこのほど、消費者金融から高利で金を借りる女性が韓国で急増している衝撃的なニュースを伝えた。

 自分の名義では銀行から金を借りられない専業主婦らに対して、消費者金融業者がこぞって融資しているのだという。




 女性向けをPRする消費者金融の最大手では、2010年に比べて、今年3月時点で貸付資産が3倍に増加。 業界関係者は、女性顧客数は10年のころよりも今は1.6倍に増えているとの見方を示した。

 主婦らが工面した金は、生活費に使う場合が多いが、高利での借金だけに専門家は危険性を指摘する声があがっているという。

 「韓国ほど女性専用の貸金業などが幅をきかせている国はない」 との大学教授の声を紹介。 そのうえで、消費者金融が、社会的弱者に位置付けられる女性客を隙間( ニッチ )市場として攻略した結果だとの意見を伝えた。

 消費者金融業者は女性は男性に比べて、取り立てが簡単なため、消費者金融業者にとって上客。 金融業者の元社員は女性客について 「『 ( 借金を )夫にばらす 』 『 父親は知っているのか 』 などというだけで返す」 とし、延滞しないようほかの会社から借りることも勧めると打ち明けたという。

 銀行は所得のない主婦らを 「信用不良者のように見なしている」 との大学教授の指摘も紹介された。




 中央日報( 電子版 )によると、今年6月末時点の家計負債は1040兆ウォンで前年同期より6.2%増加した。

 韓国では日本と同様の 「失われた20年」 に陥ることへの危機感が強まっているが、低成長のデフレに突入すれば、資産価値が上がらず借金の重みが増すばかりだ。

 10月の韓国の失業率は、3.2%と0.4ポイント悪化。 聯合ニュースによると、若年労働者( 15~29歳 )の失業率は0.2ポイント悪化して8%にのぼった。 失業状態の長期化で求職活動を辞めた人は42万9000人と前年同月から26万8000人も増えた。 韓国の経済統計から先行きは楽観視できない。

 「米国の量的金融緩和の終了や円安の加速などで不確実性が高まる中、消費や投資など内需の回復の勢いが弱い」。 11月11日に発表された韓国の経済動向報告書はこう指摘。 「景気の下方リスクが拡大している」 と分析したという。

 韓国では、ウォン高と中国の新興メーカーの躍進で、スマートフォンや液晶テレビなどの家電製品の国際競争力が相対的に低下。 サムスン電子が10月30日に発表した2014年7~9月期の売上高は47兆4500億ウォンと12年4~6月期以来、約2年ぶりに50兆ウォンを下回り、営業利益は前期に比べて6割減ったほどだ。

 韓国を取り巻く世界的な経済環境は厳しさを増す一方で、国内では家計の負債の火種がくすぶり始め、まさに内憂外患にある。





( 2013.11.08 )


 つい最近まで日本人の多くが、日本が植民地時代に悪いことをしたので韓国人が怒り続けるのも無理はないと思っていた。 左派メディアもこの基本線で報道をしていた。 どうも違うようだ、とようやく気づき始めたのが今である。




 韓国の反日は、日本が何をしようがしまいが激化していく。 領土問題では奪われた方が騒ぐのが普通だが、奪った方が大騒ぎしている。 李明博前大統領は 「聖地」 に降り立ち、日本を侮辱する大見得おおみえを切った。 いくら謝罪しても無駄なことは、朴槿恵大統領が 「被害者と加害者の関係は千年変わらない」 と宣言し明らかになった。

 盗んだ仏像の返還拒否、条約破りの高裁判決、慰安婦像設置など米国での反日活動、靖国神社に対する狼藉ろうぜきと放火未遂、 「原爆は神の罰」 の新聞報道、朴氏の米国反日行脚、東京五輪開催決定間際の汚染水問題に伴う日本水産物禁輸処置と、挙げればきりがない。

 全国民が集団催眠にかかったように反日にいそしむ姿は異常を超えて戯画的ですらある。 では問題の核心はどこにあるのか。 日本の贖罪しょくざいや償いとは一切関係ない。

 それはひとえに韓国が独立戦争で勝ち取った国でないという韓国人自らの 「すねの大傷」 にある。 米軍進駐により棚ぼた式に独立を得た韓国には、そもそも国家の正当性というものがないのである。

 その正当性をひねり出し、脛の傷に絆創膏ばんそうこうを貼る必要があった。 韓国の歴史認識という 「正しさ」 の捏造ねつぞう捏造である。 韓国のいわゆる民族主義観は次の4点から成る。

 (1)高度な文明国だった朝鮮が野蛮人とみなされていた日本人に侵略され侮辱された (2)朝鮮統治における 「改善」 は、朝鮮人を効率的に搾取し支配し同化するため日本が朝鮮近代化を必要としたにすぎない (3)統治時代、朝鮮人民による解放闘争が継続的に行われた (4)日本人が朝鮮人に対する非人道的方策を推し進め一方的かつ高圧的に臨んだため、抵抗運動は活発化し同化政策は失敗した-である。




 今日では、韓国の経済史学者、修正主義史観の米学者、日本の地道な少数の学者たちの努力によって、韓国の民族主義史観は韓国以外の地ではすでに崩れている。

 まず李氏朝鮮に高度な文明などなかった。 李朝五百年は中国から学んだ朱子学の儒礼の実践、消化に費やされ、経世済民を思わぬ李朝政権により朝鮮は貧窮に閉ざされていた。 日韓の保護条約は高宗王が大臣5人に丸投げして生まれた。 「そちたち良きにはからえ」 と王が言った史料が3ヵ所から出ている。 よって不法ではない。 不法なら時の列強がそれを盾にたちまち襲いかかったことだろう。

 収奪史観は日本のマルクス主義者たちが教えた方法である。 が、貧窮の朝鮮には収奪するものがそもそもなかった。 インカ帝国のように金でも採れれば収奪しようもあったろうが、何もなかったので他の植民地支配のように過酷にはなり得なかった。 労働を知らない彼らにその価値や意義から教えなければならなかったことが日本による 「改善」 の一であった。

 別に韓国が憎くて書いているのではない。 このままでは日本の植民地統治が世界一残酷だったと教えられ、テロリストや爆弾魔を解放運動の雄だと刷り込まれた韓国の若者が、海を渡り過激な行動に走る危険性があると指摘せざるを得ないから書くのである。

 植民地統治は一応の成功を収めた。 巨額の投資が行われ、朝鮮は年々経済成長し、近代教育は一般化し、1945年以降の教育制度の前提を成した。 コメを収奪する必要もさらさらなかった。 年々豊かにとれるコメは、民法で保証された農民の土地で収穫され、経済原理により日本に輸出された。




 軍が直接、暴力的に農村から女性を連行した事実を裏づける公文書は発見されていない。 都市では戦後の企業を立ち上げる有能な経営者が総督府や銀行と協力し、民族資本家として育っていった。

 だが、これらが実証されたからといって韓国の民族主義史観が放棄される兆しは残念ながらない。 それを認めれば、国家の正当性が崩れてしまうからである。 したがって韓国人の考えは変わらない。 それどころか、目や耳をふさぐ集団催眠状態が続いて、日本人が怒っていることにも気づくまい。

 加えて、韓国人は日本は地震・津波・原発事故でもう落ち目だと信じ、代わりに中国が助けてくれると思い込んでいる。 戦後約70年間、38度線で韓国が島化し、中国に直接国境で触れることがなかった幸いに思い至らないからだ。

 解決策はもはやない 植民地統治が合法的に自然に始まり、 独立戦争のないまま米軍の進駐で自然に終わったという、 朝鮮近代化の真実を韓国人が認めることはあり得ないだろう。 近代国家が国家理性に傷を持つとは、 かくも大きな結果をもたらすのである。 一国の指導者が国内に行けない所があるという、 わが国の靖国神社問題も国家理性の傷であり、 韓国をもって他山の石となすべきだろう。





( 2017.05.16 )

 


 韓国の大統領選挙で 「共に民主党」 文在寅ムン・ジェイン氏が当選した。 これは、韓国で9年続いた保守系の政権から革新系の政権へと、政治の流れが変わったことを意味する。 新大統領の基本政策は、北朝鮮との融和・対話の重視、日米との距離を保つ外交政策、財閥解体と大規模な雇用創出と見られ、これまでの保守系政権とは異なる。 何よりも、北朝鮮の脅威に対して、国際的に連携し同国に圧力と制裁をかけ、核開発の放棄を迫ってきた行動とは全く違ったアプローチがとられようとしている。 文政権下の韓国は国際社会から孤立してしまう恐れがあり、朝鮮半島情勢が一段と混迷する懸念はむしろ高まっていると言える。

 保守政権とは違うアプローチ
 「財閥解体」 で逆に民間活力を削ぐ恐れ


 政治的な潮流の変化や政策転換の影響は、様々な論点、見解があるが、財閥の改革を抜きにして文新大統領の改革を論じることはできないだろう。

 李明博イ・ミョンバク朴槿恵パク・クネと続いた保守系政権の下で財閥企業を優遇する政策が進められた。 この結果、経済格差が拡大した。 特に、朴前政権下での財閥系大手企業と政治家や大統領側近の癒着が発覚して以降、保守政治への反感は高まってきた。 有権者の不満をうまく取り込むことで、文氏は大統領の座を射止めた。

 戦後、韓国では経済発展のために政府が主要財閥を支援、財閥企業はその庇護の下で輸出を中心に、収益を獲得するビジネスモデルが追求されてきた。 国内の消費市場が小さい中で、輸出主導の経済は、海外情勢に揺さぶられることも多く、アジア通貨危機の際には、国際通貨基金の管理のもとで、財閥の解体などが進められたこともあった。 だが根本的な問題は是正されず、むしろ、李政権以降は、政府主導で業種ごとに財閥企業を核にして海外市場を狙う積極的なグローバル戦略が展開されてきた。

 こうした過程で、経済活動で生み出された富の多くが財閥企業関係者や有力政治家の間で分配されるシステムはむしろ強固になり、財閥や有力政治家と 「縁故」 を持たない一般の人々に成長の果実を公平に分配するシステムができていなかった。

 韓国は経済の民主化を進めて、民間企業の活力を高めなければならない。 財閥改革を進めることは、韓国経済の民主化を進めることに他ならず、理論的にこの発想は正しい。

 だが韓国経済に深く根を下ろす 「疑似資本主義」 体制を変えることは容易ではない。

 サムスンや現代などの財閥系の企業を解体すれば、さらに雇用が悪化、賃金も伸び悩むなど、経済には当面、マイナスの影響のほうが強く出るだろう。 財閥グループ以外の企業の競争力に不安がある中、財閥解体は逆に民間部門の活力を削ぐことになりかねないのである。


 プロの経営者の登用を
 成果あがらないと国内不安定に


 現時点で、現実的だと思われる財閥の改革は、一族経営ではなくプロの経営者を登用することだ。 選挙公約では、大財閥から順次、労働者の経営参画に道筋をつけることも掲げられているが、韓国企業に必要なのは、経営者一族の富よりも、公正かつ効率的に付加価値を生み出す仕組みを整備することだ。 プロの経営者が経営を担うことで、非効率な企業経営の部分が明らかになり、業界再編が進む展開も考えられる。 また、従業員や下請け企業との間で合理的な富の分配を可能にするだろう。

 文政権は雇用の創出にも取り組むとみられる。 財閥企業に優先的に事業の許認可を出してきたが、今後は規制を緩和しつつ、中小企業の育成を重視した政策に切り替えることで、産業の基盤を強化することはできるだろう。

 選挙公約では 「公共部門で80万人、民間で50万人の雇用創出」 を掲げ、政府の財政支出を計画の2倍のペース、前年比7%増にする積極拡大策をするとしている。 だが財源などは明示されておらず、どこまで実行されるかは不透明だ。 財政をばらまき当面の不満を抑えることに行き着くのではないか。

 財閥改革は重要だが、現実の韓国経済は財閥なくして成り立たずといっても過言ではない。 それ以外の企業の競争力に不安がある中で、 「改革」 を徹底しようとするほど、国内経済の混乱は大きいものにならざるを得ない。 政策転換の成果が上がらない中で、変化を求め、新しい取り組みに期待した有権者の失望感はかなりのものになり、盧武鉉ノ・ムヒョン政権時のように、大統領支持率が低迷し、政治・経済がふらつく展開に陥る恐れもある。

 世界経済を俯瞰すると、主要国の政治は米トランプ政権に象徴されるように、 「内向き志向」 を強め、自国への製造業回帰などによる雇用創出を重視している。 そういう状況で韓国が、国内の痛みを、輸出で補おうとしても限界がある。 文政権が日米から距離をとろうとしていることもマイナス要因だ。 韓国が孤立への道を選択しつつあるように見える中で韓国ウォンが下落し、企業の資金繰りが行き詰まる展開も排除はできないだろう。 韓国が自力で改革の痛みを吸収できるかは不透明だ。

 韓国は例えば、対外債務などの支払いが厳しくなった時に手持ちの通貨を融通し合う日本との通貨スワップ協定の協議を再開するなど、日米との経済的な関係をより緊密化する道を選ぶべきなのだ。


 日米と距離置く安保外交政策
 南北ともに孤立深め、不安定に


 足許、核・ミサイル開発に突き進む北朝鮮問題と米韓が軍事衝突する懸念はやや後退しているが、 韓国は、北朝鮮という脅威にも晒されている。 政策転換を掲げる韓国の革新系新政権の誕生で、複雑な朝鮮半島情勢の不透明感は一段と高まったと見るべきだ。

 さきの米中の首脳会談や、その後、中国による北朝鮮への制裁が強化されたことを見るると、トランプ大統領と習近平主席との間で、北朝鮮問題に関する認識が共有されたと見る専門家は多い。 朝鮮半島で有事が勃発すれば、米国との直接対峙を避ける 「緩衝国」 の役割を担ってきた北朝鮮を失うことを恐れて中国が北朝鮮の暴走を抑えるだろうという米国の目論見は、いまのところ、当たった形だ。

 今後も中国は北朝鮮に対する圧力を強め、ミサイル・核開発の放棄を求めるだろう。 トランプ米大統領はロシアのプーチン大統領とも電話会談を行い、朝鮮半島情勢に関する一定の認識を共有したと見られる。

 ただ、北朝鮮が核開発を止めるとも考えづらく、14日も弾道ミサイルを発射して、韓国新政権を 「威嚇」 するような行動をとった。

 米中露が一定の見解を共有したとの見方が正しければ、北朝鮮の孤立は深まるだろう。 だがそれに加えて、韓国の新政権が日米との距離をとり始めると、韓国までもが 「北朝鮮包囲網」 から遠ざかることにつながる。

 韓国と日米の距離感が、想定以上に広がってしまう恐れもあり、また経済改革がうまく進まない中で、韓国社会の混乱や不安定が強まれば、北朝鮮に自制を求めることも難しくなるだろう。

 今後、38度線を挟んで米中の緩衝国となってきた北朝鮮と韓国が、強力な後ろ盾から後ずさりし、距離を置く状況が鮮明になるシナリオは排除すべきではない。 いわば、米中など大国が朝鮮半島に作った安定の “枠組み” が弱まって、力の 「真空状態」 が生まれることになる。 それがきっかけになって南北の対話が進むのか、あるいは朝鮮半島情勢が一段と不安定になるのか。 「吉」 出るか 「凶」 となるかは、今後の展開次第だが、不透明感は一層、強くなったといえる。


 慰安婦問題で反日姿勢強まる
 必要なのは冷静さと大人の対応


 日本は新政権とどう向き合えばいいのか。 朝鮮半島情勢の混迷がひどくなることは、日本にとっても好ましいことではない。 安全保障上の問題に加えて、地政学リスクが高まると、経済・金融市場にはマイナスの影響が波及しやすい。 それは4月上旬から半ばに北朝鮮問題への懸念から株価が下落し、円高が進んだことからも推察される。

 問題は、朝鮮半島問題に関して、日本が単独で、直接できることには限りがあることだ。 安全保障面では米国との関係を重視してうまく協調することが求められる。 それに加えて、中国、ロシアとの関係を着実に詰めておくことも欠かせない。

 それを進めながら、韓国新政権の政策運営を冷静に分析し、出方を見極めることが現実的な対応だ。 文政権はこれまで以上の反日姿勢を示し、慰安婦問題の再交渉などを求めるだろう。 ただそうした韓国を感情的に批判するだけでは何も生まれない。 慰安婦問題では、2015年12月の 「最終的かつ不可逆的な」 政府間の合意の遵守だけを冷静に求めればよい。 何を言われても、この姿勢を重視すべきだ。 同時に 「韓国の孤立化」 を防ぐために、協力すべき問題では 「大人の対応」 をすることだ。