( 2015.10.08 )

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 旧日本軍の元慰安婦に対する補償が十分ではなかったとして、以前の在韓日本大使館の建物に放火しようとして起訴された57歳の男が、裁判所で寛大な処分を求めた。

 一般建造物放火予備罪に問われた男に対し、ソウル中央地裁刑事25部( キム・ドンア裁判長 )で7日行われた初公判で、男の弁護人は 「酒に酔った状態で偶発的に起こったことだ」 と主張した。

 男の弁護人は 「個人的な怨恨や利害関係によって犯行に及んだのではなく、日本側の誠意のない態度に対する公憤を表現したものだ」 とした上で 「緻密ちみつに放火を計画して実行したわけではない」 と強調した。

 さらに弁護人は 「警察の検問に対し特に抵抗したこともなく、実際に火災に至ってもいない点を考慮してほしい。 誤った行動を取ったことについては反省している」 と主張した。

 男は先月5日午後7時20分ごろ、ソウル市鍾路区の旧日本大使館の建物に放火する目的で、ガソリンが入った焼酎瓶3本と1.5リットルのペットボトル1本を持ち旧大使館正門まで歩いていったが、警察官に発見されたため未遂に終わった。

 男は、日本政府が旧日本軍の元慰安婦に対する補償を十分に行わなかったことに対し不満を抱き、大使館に火を付けようとしていたことが分かった。


 なんか小学生の作文のような書き方の記事ですよね。 特に最後の段なんかは普通、前に持ってくるでしょうに。
 読んでいて相変わらず気になることがあります。 実は、経済情報誌は犯罪者の名前を隠す傾向が強いんですね。 中央日報でさえ、フルネームではありませんが公表しているというのに、まぁ、犯罪者に対して優しい新聞だこと。

 で、このキム容疑者。 実は執行猶予中なんですね。 これがその記事です。 あっ、もちろん中央日報です。
キム容疑者は昨年6月にも政府に不満があるとして青瓦台( チョンワデ、大統領府 )付近で凶器を持ち歩いているところを摘発され、裁判所で懲役6月、執行猶予2年を言い渡された。( 抜粋 )
 ということで、通常ならそのまま収監されるハズなんですね。 もちろん、形式上は裁判をしますが。 そして執行猶予の取り消しと、今回の過料が追加される事になるのが通常なんですね。 中にはダブル執行猶予もなくはないですが、現在の罪が罪ですから、普通は過料が追加されて収監。

 ところが、今回はいたるところに反日無罪を匂わせているんですね。