大日本史番外編 「 朝鮮の巻 」
朝鮮戦争と日本の経済復興


韓国では、日本のやることはすべて誤解・偏見で捻じ曲げられてしか理解されないようだ。その典型的な例がコレ
「 韓国とディベートする 」 北岡敏明 1996年 総合法令
韓国人は、日本が朝鮮戦争で儲け、この戦争のお蔭で経済発展をしたと非難する。たしかに、日本経済が離陸するきっかけになったことは事実である。しかし、朝鮮戦争がなくても、遅かれ早かれ、日本はその潜在的な実力からいって経済発展をしていたのは間違いない。戦争に負けたとはいえ、あの大戦争を戦うだけのさまざまな設備( インフラ )と優秀な労働力と技術力をもっていたからである。当時すでに日本は高い技術力をもった工業国家であった。そこに朝鮮戦争の特需があったのである。もし、特需があっても、それに対応できる人と技術とインフラがなければ何の意味もない。朝鮮戦争における連合軍は、日木という後方の巨大な兵站基地と生産基地のお蔭で戦争に勝つことができたのである。朝鮮戦争で儲けたなどという、韓国の嫉妬じみた非難には断固として反論を加えておく必要がある。

韓国人 「 日本は、朝鮮戦争でわれわれの犠牲の上に儲け、今日の発展を得た 」
日本人 「 儲けたというのはどういう意味だ 」
韓国人 「 朝鮮戦争の特需で経済がうるおったということだ 」
日本人 「 それがどうした。何か不都合な点でもあるのか 」
韓国人 「 われわれの犠牲の上に、経済を発展させた、だからよくない 」
日本人 「 またか、もううんざりだ。箸が転んでも日本のせいにし、日本を非難したがるどうしようもないワンパターンの手だな 」
韓国人 「 そんなことはない。日本は朝鮮戦争で儲けたではないか。韓国に感謝しろ 」
日本人 「 それは逆だ。韓国は日本に感謝しろ 」
韓国人 「 どうして日本に感謝しなけれぱならないのだ 」
日本人 「 日本がアメリカや連合国の巨大な基地であったから勝てたのだ。日本は不沈空母だったのだ。アメリカの空軍や海軍や陸軍の基地として日本は機能した。アメリカ軍は日本から出撃していったのである。また、兵士の補給や体養の基地、物資の兵站基地、生産基地だった。日本の役割は大変大きかった。日本がいなかったら朝鮮半島は北に占領されていたぞ。韓国は日本に感謝しろ 」( 開戦初期は北朝鮮軍が優勢で韓国軍は釜山まで後退していた )
韓国人 「 いやそんなことはない。アメリカ軍とわが韓国軍の奮闘で勝利したのである 」
日本人 「 アメリカ軍や韓国軍の奮戦を否定してない。ただ、日本が儲けてけしからんなどと言いががりをつけるから反論しているのだ。日本を非難するのはとんでもない筋違いな話だと言っているのだ 」
韓国人 「 そうかもしれないが日本も朝鮮戦争のお蔭で経済が発展したのは事実だろう 」
日本人 「 それは否定してない。ただ、あなた方は朝鮮戦争で日本だけが得をしたようなことを言うから、それはおかしいと言っているのだ。日本は朝鮮戦争で経済発展のきっかけをつかんだのは事実だが、それ以上に感謝してもらいたいのが、国連軍の崩壊を助け、勝利に多大な貢献をしたという事実である。日本なしに朝鮮戦争の勝利はありえなかった 」

韓国は、戦争に負けた日本が、戦後もあっという間に復興し経済大国になったのがくやしいという。日本は朝鮮戦争で儲けたと非難する。自国の発展が遅れたのを日本のせいにしている。韓国得意の「 箸が転んでも日本のせい論 」である。しかし、こういういわれなき非難にはきちんとディベートで反論しておかなけれぱならない。黙っていると認めることになるからである。