( 2010.03.06 )

     


 警察は5日、生後3ヵ月の娘を自宅に放置して餓死させた容疑で、死亡した娘の両親を4日に逮捕したと発表した。逮捕された2人はインターネット上の少女育成ゲームに熱中する一方、実の娘の世話は放棄していた。

 父親( 41 )と母親( 25 )は2008年にインターネットを通じて知り合って結婚した。 前年9月24日に娘が死亡しているのが見つかり、検視の結果、死因は長期間の栄養失調だったことが明らかになっていた。 両親は娘が死亡した後、警察の捜査から逃れるため逃亡していた。

 夫婦は水原Suweon市の自宅近くにあるインターネットカフェで1日12時間も過ごし、少女キャラクターを育成するオンラインゲーム 「 プリウス・オンライン 」 でアニマという名前の仮想の少女の育成に没頭していた。

 警察関係者の話によると、夫婦は仕事もなく、生まれた娘も未熟児だったため、普通の生活を送る意欲を失っていたようだという。

 韓国では前月にも32歳の男性が5日間休みなくゲームをした後に死亡するなど、オンラインゲームに関連した命を落とした人のニュースが時折報じられる。





( 2012.04.08 )

     


 警察当局は5日、インターネットカフェでゲームに没頭し、そのままトイレで出産した赤ちゃんを殺害したとして、26歳の女を逮捕したと発表した。

 警察当局によると、容疑者は3月25日、ソウルのネットカフェでオンラインゲームに熱中し、そのままトイレで赤ちゃんを出産。 産まれた赤ちゃんをビニール袋に入れて密封し、そばの駐車場に遺棄した疑い。 容疑者はネットカフェにほぼ毎日通っていたという。

 ソウル・松坡Songpa区警察当局は、取材に 「 女は赤ちゃんを出産する直前までゲームで遊んでいた。 破水したことにも気づかなかった 」 と語った。

 警察当局によると、容疑者は現在、国の看護施設で監視下に置かれており、幼児殺害の罪で起訴される可能性がある。





( 2014.04.15 )

     


 14日、インターネットカフェに何日もこもってオンラインゲームに没頭し2歳の息子を飢え死にさせたとして、22歳の無職の男が逮捕された。

 同国南部・大邱Daegu市の警察によると、男児の遺体は、同市近郊でごみ袋に入れられ腐敗が進んだ状態で発見された。

 男は2月下旬、妻が大邱から遠い工場で働き始めたため、一人で息子の面倒をみることになった。 だが男はネットカフェに入り浸り、2~3日に1度帰宅して息子に食事を与えていた。

 息子が死んでいることには先月7日に気付いたが、そのまま遺体を1ヵ月以上自宅に放置した末に、1キロほど離れた庭園に捨てたとされる。 男は当初、息子が行方不明になったと通報したが、その後、遺体を遺棄したと供述したという。

 韓国では、与党セヌリ党がオンラインゲームを薬物やギャンブル、アルコールと同様に依存性が高いものと分類する法案の成立を目指している最中であり、韓国メディアは事件を大々的に報じた。

 各テレビ局は、自宅アパートのエレベーターに乗る男を写した防犯カメラの映像を放映。 その中で男は、鏡で自分の髪形を平然とチェックし、片手には死んだ息子の遺体が入っていたとされるごみ袋が握られていた。