4月3日の韓国の新聞 「朝鮮日報」 のホームページ( 日本語版 )は、 「嘘つき政治家が追放される日本、権勢振るう韓国」 と言う見出しの社説で、次のように論じていました。

 韓国の政界では日本のように嘘をついた政治家が締め出されるケースが存在しない。 嘘をついても締め出される心配がないので、相手を中傷しようと考えつくままに口にしている。 後々その言葉が間違っていたとしても、 「違ったら違ったでそれはそれ」 という具合に責任は問われない。……

 まともな真相調査を行うためには、時間がかかるしかない。 にもかかわらず、政治家たちは真相調査団が組織される前から、定かでない情報提供と噂を根拠に、とにかく 「…らしい」 流の攻勢に乗り出す。 ……

 嘘をついた政治家が責任を問われない現状では、こうした嘘のオンパレードは今後も続くことだろう。……





 

 万葉集は韓国語で書かれているとか、 日本の祭りの 「ワッショイ」 は古代韓国語の 「ワッソ」 だとか、 剣道は韓国が起源だとか、 この種の韓国人のウソは枚挙にいとまがありません。 そして、これらのウソの流布・拡大には韓国の新聞が主要な役割を果たしています。 韓国の新聞がこれらのウソをウソと非難したことはありません。

 まだまだあります。 女子挺身隊を従軍慰安婦と言ったり、 在日コリアンは日本に強制連行されたと言ったり、 創氏改名は強制だと言ったり、 ウソをつきまくっているのは韓国の新聞です。 ウソつき新聞が自国をウソで満ちあふれた国と嘆く のは、天下の奇観と言うべきです。

 韓国は、 「朝鮮日報」 自身が認めるようにウソが横行する国です。 ウソが日常生活の一部になっている社会 です。 しかも、韓国人は自分たちがウソつきであることは自覚しているのです。 そうであれば日本に対するウソも、 率直に認めたらよさそうですが、 それができないところがウソつきがウソつきであるゆえんと言うべきなのでしょう。





( 2013.04.20 )


 古来、日本には 「清き明き心」 を何よりも大切にする伝統がある。 日本人のDNAにしっかりと息づいた美徳と言ってよいものだ。

 地方へ行くと、道ばたに野菜などの無人販売所が無防備に置かれているのをよく見かけるが、お金を払わずに品物だけを盗んでいく人がいるという話はあまり聞いたことがない。 この無人販売所の存在は、正直を尊ぶ日本人の 「清き明き心」 を象徴するものの一つだ。 評論家の黄文雄氏( 台湾出身 )は、日本人の心性を 「誠・施・和・公・浄」 の5文字で表し、 「誠実で、人に施し、平和を好み、公共心に富み、汚いことを嫌う」 と称揚している。

 国内では当たり前のこの価値観も、残念ながら国外では全く通用しない現実がある。 世界には平気でウソをつく国や、他国の物を自国の物だと言って恥じない国があるのだ。

 例えば韓国がそうだ。 竹島問題は、戦後、韓国が敗戦国日本の弱い立場につけこんで島を不法に奪い、実効支配を始めたことから生じたものだ。 「従軍慰安婦」 問題も、日本をおとしめるために作られた真っ赤なウソ話が元になっている。 拓殖大学教授の呉善花氏( 韓国出身 )は、韓国を 「虚言と虚飾の国」 と形容し、 「ウソつき大国」 だと断罪している。 「どうしてこの民族はこんなに自己中心的なのだろうか」 と嘆いてもいる。

 中国はさらにひどい。 自ら日本領と認めていた尖閣諸島を、70年代に入って突然、自国領だと主張し始めた。 まさに尖閣問題は、中国の利己的な欲望と帝国主義的領土拡張志向の産物なのだ。 日本の領海に入り込み、島に上陸し、日本の巡視船に船を体当たりさせ、飛行機で領空を侵犯する等の無法行為を重ねている。

 「中国の島を日本が盗んだ」 と口汚くののしり、戦後の国際秩序を日本が破壊しているとまで非難する。 反日デモという名の暴動を繰り返し、放火、略奪、暴行、破壊など無法の限りを尽くしたのも記憶に新しい。 公海上の海上自衛隊護衛艦などに射撃管制用レーダーを照射したにもかかわらず、抗議を受けると日本のでっち上げだとうそぶく。 黄文雄氏は、中国の国民性を 「詐・盗・争・私・汚」 の5文字で表し、 「ウソをつき、盗み、人と争い、個人の利益を追い求め、そのためには汚いことも辞さない」 と解説している。

 韓国人や中国人が平然とウソをつくのはなぜか。 工学博士の林思雲氏( 中国出身 )などによれば、韓国や中国では、国家や家族にとって都合の悪いことや不名誉なことは隠すのが正義であり、そのためにウソをつくのは倫理的に正しい行為なのだという。 韓国人や中国人のこの一般的な心性は、日本では全くなじみのない 「避諱ひき」 という儒教上の概念でくくられるのだそうだ。 いやはや、日本人とは真逆の国民性ではないか。

 日本には 「清き明き心」 に通底する謙虚・謙譲・謙遜といった価値観もあり、それが自虐教育の背景の一つにもなっていると思われるが、この心情も 「避諱」 の国には全く通じない。 他人を悪く言うことを慎む日本では、他国の性悪な面を学校で子供たちに教えることを避ける傾向があるが、日本人の美徳は大切にしながらも、世界には日本の価値観が通じない現実があることを正しく教えていく必要がある。

 ウソにまみれた国を相手にするには、それなりのしたたかさと覚悟が不可欠なのだ。





韓国の嘘
日本は強制連行した
慰安婦を性奴隷にした

事実
強制連行の事実はない
慰安婦には帰国の自由もあった
 1990年代に入ると韓国の「慰安婦」が続々と名乗りを上げ、日本軍の「強制連行」を主張しはじめた。
 だが、彼女たちの証言には一貫性がなく、歴史的事実との矛盾点があまりに多い。 明星大学戦後教育史研究センターの勝岡寛次氏が語る。
「貧困にあえぐ当時の朝鮮半島では親が娘を身売りするケースが相次ぎ、悪質な業者に騙され慰安婦となる女性もいました。 しかし、慰安婦の大多数は自らの意思で働いていた女性です。 そもそも日本軍は慰安婦の募集を現地の業者に一任しており、軍が女性を連行する必要などありませんでした」
 慰安婦が性奴隷であるという主張も事実とはまったく異なる。 慰安婦が四六時中、軍に監視され性交渉を強要されていたということはなく、外出も許されていたし、接客拒否や廃業、帰国の自由もあった。
「慰安所では兵士の飲酒と慰安婦への暴行を規則で固く禁じており、違反者には厳しい処罰が下されました。 慰安婦には一般兵の 10~50倍に当たる破格の報酬が支払われ、わずか3年足らずで現在の 1億円相当の稼ぎを得た女性もいます。 性奴隷とは到底言えません」 ( 勝岡氏 )



韓国の嘘
朝鮮人は戦争徴用で
強制労働させられた

事実
戦争徴用は
人気の出稼ぎ労働だった
 軍艦島をはじめとする明治産業施設の世界文化遺産登録に際し、改めて注目されたのが 「戦時徴用による韓国人の強制労働」 問題だ。 韓国ではこれまでも、新日鉄や三菱重工など日本企業を相手取った “強制労働被害者” 訴訟が行われ、日本企業が相次いで敗訴している。
 だが、戦時徴用の勤労動員は合法的に行われており、そこで働く人々には宿舎も用意され正当な報酬が支払われていた。 韓国人にとって徴用は人気の “出稼ぎ労働” だったのである。
 戦時中、日本企業での徴用を志願した崔基鎬・加耶大学客員教授は、1000名の炭鉱員募集に7000人が殺到したことを自著 『日韓併合』 ( 祥伝社刊 )で明かし、こう振り返っている。
「採用者( 徴用者 )たちは歓喜に溢れ( 中略 )就業後も休祭日は自由に札幌に繰り出し、ショッピングはもとより銭函湾での船遊びまで楽しんだ」
 いかに徴用工が好待遇だったのかを示す逸話だ。



韓国の嘘
独島(竹島)は歴史的、
国際法的にも韓国領土である

事実
竹島はサンフランシスコ条約で
日本の領土と確定
 韓国は、 「独島は我々の僻陵島の属島であり、かつて “于出島” と呼ばれていた」 と主張しているが、朝鮮の古文書や古地図に描かれた 「于山島」 より一置が曖昧で、近年の研究から、僻陵島の東約2㎞に位置する小島の 「竹嶼チュクソ」 である可能性が濃厚になっている。
 日本は、江戸時代から漁業を通じて竹島の領有権を確立し、1905年の閣議決定で正式に島根県に編入した。1951年9月に署名されたサンフランシスコ平和条約でも、竹島が日本固有の領土であることが明確になっている。
 同条約で連合国側は、日本に 「済州島、巨文島、僻陵島を含む朝鮮」 を放棄することを規定。 韓国は放棄地に竹島も含むよう米国に求めたが、 「竹島は1905年ごろから島根県の管轄下にあり、かつて朝鮮によって領有権の主張がなされたとは見られない」 と一蹴され、韓国への帰属が明確に否定されている。



韓国の嘘
朝鮮の人々は
創氏改名を望まなかった

事実
改名するのは任意で
拒否しても罰則はなかった
 創氏改名は、 「皇民化政策による朝鮮名収奪」 として憎悪の対象になる。 しかし、創氏改名を望んだ朝鮮人も少なくなかった。 拓殖大学国際学部教授・呉善花氏が語る。
「創氏改名は、主に満州にいた朝鮮人から出された要望でした。 彼らは中国人から差別や迫害を受けることが多く、日本名を名乗ることで日本人と同等の扱いを受けられるよう、朝鮮総督府に働きかけた」
 これを受け、総督府は1940年2月から半年間の申請期間を設け創氏改名を実施する。 新しく姓を作る 「創氏」 は義務とされたが、本来の朝鮮姓は戸籍から抹消されることなく、届け出をしない者はそのまま朝鮮姓を名乗ることができた。 「改名」 は任意であり、いずれも罰則はなかった。 つまり、創氏改名は統治国の民を日本人と同等に扱うための政策であったのだ。



韓国の嘘
日本統治時代は
朝鮮半島の暗黒期だった

事実
鉄道、道路。電気が整備され
識字率は4倍に
 韓国人が日本批判をする際にしばしば用いるのが 「日帝36年」 というフレーズだ。 彼らは 「日本は、36年間に及ぶ植民地支配で韓国から言葉や文化、土地を奪い尽くした」 と主張するが、はたしてそうか。
「日本の統治は韓国の近代化に幅広く貢献しました。 日本は農地開墾や利水事業などインフラ整備を行い、植民地の韓国に鉄道、道路、電気などを次々と整備したのです」
 そう語るのは東亜大学教授の崔吉城氏だ。
「最大の功績は教育制度の整備です。 日本は韓国に1000校を超える各種学校を作り、日本人と朝鮮人を隔てることなく優れた教育を行いました。 結果、併合時に6%たった識字率が4倍に跳ね上がったという調査もあります」



韓国の嘘
韓国は第二次世界大戦の
戦勝国である

事実
韓国は戦勝国でも
敗戦国でもない第三国
 そもそも韓国は終戦まで日本の一部であり、両者が交戦した事実はない。
 日本統治に反対する独立運動家・李承晩らが1919年に上海で組織した 「大韓民国臨時政府」 は日中戦争勃発後、重慶で 「韓国光復軍」 を創設し、中国国民党の蒋介石の支援を受けて 「祖国の解放のため抗日闘争に乗り出した」 ( 韓国戦争記念館 )というのだが、実態はただのゲリラで戦闘実績は皆無に等しかった。
 また、連合国側は臨時政府を国として認めておらず、第二次世界大戦末期の光復軍の対日宣戦布告も無効とされている。 戦後、韓国はサンフランシスコ条約の署名国としての地位を求めたが、これも拒否された。 韓国が 「連合国側の戦勝国」 というのは妄想に過ぎない。



韓国の嘘
日本人引揚者は
韓国人に守られた

事実
戦後の朝鮮半島では
日本人への暴虐行為が多発
 韓国は戦時中の日本軍の残虐行為を声高に叫ぶ一方、自らが犯した日本人への蛮行をひた隠しにしている。
 終戦直後、朝鮮半島では日本人引揚者を狙った犯罪が多発した。韓国人による暴行や金品の強奪、さらには日本人女性を狙った強姦も起こった。
 強姦され身ごもった女性を救済するため、日本では堕胎手術や性病治療を行う医療施設 「二日市保養所」 ( 福岡 )が開設された。 同保養所が1946年の開所から2か月間の診療記録を集計したところ、強姦加害男性の国籍は朝鮮籍が最多だったという。 保養所閉所までの約2年間で約500件に及ぶ強姦被害者の堕胎手術が行われた。



韓国の嘘
季承晩ラインは
漁業保護が目的の自衛処置

事実
竹島の実行支配を狙った
国際法無視の暴挙
 1952年4月のサンフランシスコ条約発効を目前にした同年1月、韓国大統領・李承晩は突如、竹島を含む日本海及び東シナ海に排他的経済水域の 「李承晩ライン」 を設定した。 韓国はこれを機に竹島の実効支配を開始。 ライン内で操業する日本漁船を次々と拿捕、日本人船員4000名を収容所送りにする国際法無視の暴挙に出た。
 韓国は設定理由を 「韓国漁業の権益保護」 とし、同ラインを 「平和ライン」 と称したが、この海域では平和とはほど遠い、韓国武装船による海賊まがいの掠奪行為が繰り返された。 日韓漁業協議会によると、65年の日韓基本条約及び漁業協定締結までに、韓国が拿捕した日本漁船は328隻。 逮捕・抑留された船員は3929人で、死傷者は44入に上った。 日本側の被害総額は約90億円と算定されている。



韓国の嘘
日本は戦後処理を
終えていない

事実
戦後処理は
完全かつ最終的に解決済み
 15年6月の朝日新聞と東亜日報の共同調査によれば、韓国人の46%が日韓関係改善に重要なのは 「謝罪と賠償」 と考えているという。
 だが、1965年に締結された日韓基本条約の付随協定 「日韓請求権ならびに経済協力協定」 では 「両国間の請求権は完全かつ最終的に解決」 されたことが確認されている。 この協定に基づき、日本政府は韓国に遺した国有資産と日本人の個人資産をすべて放棄した上で、韓国に対し無償供与3億ドル、円借款2億ドルの計5億ドルを 「経済協力金」 として提供した。 これは当時の韓国の国家予算の2倍以上に相当する額だ。
 無償供与分には個人補償に充てるべき解決金が含まれていたが、時の韓国政府は元徴用工らに対する補償を行わずインフラ整備などに充当した。 そもそも日本側が提案した個人賠償を拒否し、経済協力金として包括請求したのは韓国側だ。
 元徴用工らが日本企業を相手に訴訟を乱発し、日本側の敗訴が相次いでいるが、彼らが本来訴えるべきは韓国政府なのである。



韓国の嘘
韓国では言論の自由が
保障されている

事実
不都合な事実を語る者には
制裁が与えられる
 諸外国と同様、韓国では憲法で言論と表現、出版の自由を保障している。 だが、 「大統領に対する名誉毀損」 の嫌疑で日本人記者を8か月も出国禁止にする国に、言論の自由があるとは到底思えない。
 韓国では親日的な発言をすることすら御法度とされている。 国民が何より恐れているのは 「親日派のレッテルを貼られること」 だと在韓ジャーナリストの藤原修平氏は語る。
「慰安婦の強制連行を否定したソウル大の李栄薫・教授は 『民族の裏切り者』 として慰安婦の前で土下座を強要され、日本の植民地支配を肯定的に論じた同大の安秉直・教授は公衆の面前で殴る蹴るの集団暴行を受けました。 たとえ史実に基づいた客観的評価であっても、ひとたび韓国人の “反日センサー” に触れると理不尽な社会的制裁を免れないのが韓国の実情です」
 また、韓国軍のベトナム戦争における蛮行( 後述 )は “韓国最大のタブー” とされ、それを報じた新聞社が極右団体の襲撃を受けたこともある。



韓国の嘘
韓国は他国を
一度も侵略したことがない

事実
韓国は日本とベトナムで
残虐の限りを尽くした
 韓国の歴史教科書では、韓国の他国への侵略行為は 「遠征」 や 「征伐」 と言い換えられ事実が語られることはない。
 だが、13世紀に起きた 「元寇」 で元とともに対馬・壱岐に攻め込んだ高麗軍が住民の大量虐殺を行ったことは否定しようのない事実だ。 日本の古文書には、 「住民の男は殺されるか生け捕りにされ、女は手に穴を開けられ数珠つなぎの捕虜にされた」 という生々しい記録が残されている。
 近代では、韓国はベトナム戦争に 「米軍支援」 名目で軍隊を派遣しているが、ベトナムの人々から見れば米韓軍は 「侵略者」 にほかならなかった。 韓国軍は行く先々で罪のないベトナム民間人を虐殺し、婦女子に暴行を働いた。 15年4月には、複数のベトナム人被害女性が実名で韓国紙に登場し、韓国軍による凄惨な暴行、強姦の実態を証言している。



韓国の嘘
先進国の韓国は
国際援助に大きく寄与

事実
韓国のODA支出総額は
日本の 10分の 1
 高麗大学経済学部教授の李鐘和氏によると、 「短期間で先進国になった韓国は、今やODAの被援助国から援助国となり、多くの開発途上国から 『真似したい国家』 と認識されている」 ( 15年6月12日付 『中央日報』 )そうだ。 だが実際、韓国のODA支出総額は約18億ドル( 13年確定値 )に過ぎず、日本( 同225億ドル )の 10分の 1以下だ。
 さらに韓国軍は13年11月のフィリピン台風被害でも530名の隊員を派遣し、韓国は 「国際機関から多大な評価を受けた」 と主張している。 だが、韓国軍は被災者から顰蹙を買っていたようだ。
日本の支援で建てられた小学校の復旧作業に従事した韓国軍部隊は、日比友好の証しとして校舎に描かれた日の丸を太極旗に塗り替え、現地の子供を困惑させました ( 前出・藤原氏 )
 約 1100名の隊員を派遣し被災地支援に尽力した自衛隊は現地の人々から称賛を受けたが、後にフィリピン政府が支援国への謝意を込めて作成した広報ポスターに、韓国の 「太極旗」 が掲載されることはなかった。





 
    …… とNo!


 2018年11月21日は 「インターネット記念日」。 昭和44年( 1969 )の今日、アメリカで 「ARPA( アーパ )ネット」 の実験が始まりました。

 ものすごくザックリと説明すると、絶賛冷戦中の当時、核戦争にリアリティがあり、いざ、大統領のいるワシントンに打ち込まれたとき、全米のすべての機能が停止することも考えられました。

 敵の想定はもちろんソ連。 直近のウクライナ侵攻などかわいいといえば叱られるかもしれませんが、日ソ不可侵条約をさっくりと破って、しかも、白旗を揚げた日本に後から大砲をぶっぱなし、蹂躙するのがソ連だと、当時からお花畑に住んでいた日本人でも知っていたこと。

 抑止力とは相手に攻撃をためらわせること。 最高レベルは 「攻撃する気配を見せただけで殺される」 と思わせること。 そして最悪でも 「反撃を受ける」 と感じさせること。 それが 「手痛い」 ならば、尚良し。

 そしてアメリカならば 「核による報復」 がベスト。

 そこで、ワシントンなど、中枢が攻撃を受けても 「反撃」 できるための指揮命令系統を整備すること、その為にひとつの通信が途絶しても、他のルートから迂回できる分散型の通信システムが求められ、これが先の 「ARPA( アーパ )ネット」 として生まれ、後のインターネットへと発展します。

 これが 「インターネットは軍事技術から生まれた」 と言われる理由。 識者のなかには 「いまのインターネットはARPAと違う」 と主張する人もいますが、それは 「電気自動車はエンジン( 内燃機関 )を積んでいないから自動車じゃない」 という主張と同じ。

 世の中には軍事技術というだけで毛嫌いする人がいますが、人間社会の現実から戦争を切り離すことなどできず、従って軍隊や軍事技術も同じく日々の暮らしの一部に存在します。

 災害救助で自衛隊が活躍するのも、どんな天候でも状況でも出動し、そこで戦うための訓練を、日頃からしているからです。

 ネットのある時代になって良かったのは、こうした事実のねじ曲げ、あるいは思いこみ、はっきりといえばイデオロギーに立脚した 「ウソ」 をたやすく論破できるようになったことです。

 かつてのように、情報の発信元が 「マスコミ」 しかなかった時代なら、彼らが彼らの思想で脚色し、また都合の悪い事実に対して 「報道しない自由」 を行使していることを知ることもできませんでしたが、いまや即座に 「事実」 がネットに拡散されます

 とりわけ、日本のネット界とは、日本社会の合わせ鏡であり、それは参加者の多くが 「日本人」 である以上、当然のことで、そしてそこで 「ウソ」 が嫌われるのは、日本人には 「ウソ」 を嫌う文化が根付いているからです。

 災害時に必ず生まれる 「デマ」 が、即座に否定される 「自浄作用」 もこれによるのでしょう。

 そしてこれもネットの普及により生まれます。 それは 「嫌韓」。

 先日、動画のYouTube版へのコメントに、ハングルで書かれたハンドルネームで 「嫌韓ですか?」 という問いかけがありました。

 私は嫌韓ではありません。 在日朝鮮人の友人もいますし、なにより十把一絡げに、その国とその文化をまるっと嫌うという、全体主義的な発想を持たないからです。

 ただ、おかしなコトはおかしいと指摘し、間違いは間違いと正し、そして無理難題には 「断る」 と意思表明しているに過ぎません。

 ある日、ネットを渉猟していると、先の質問への明確な答えに出会いました。 東洋史を専門とする宮脇淳子氏が、憲政史家の倉山満氏と出演していたネット番組で、こう喝破していました。

 「よく韓国嫌いなんですかと聞かれるけど、そうじゃない。私はウソが嫌いなだけ」

 目からウロコが落ちました。 「嫌韓」 のように、全体としての韓国や、韓国人のすべてを嫌うという発想はありませんが、結果的に彼らを批判するその理由は、その 「ウソ」 にあると気づいたからです。

 韓国・聯合ニュースはこう見出しを打ちます。

 《今週中にも慰安婦財団の解散発表 韓国政府高官 2018年11月20日 16時49分》

 2015年に合意した日韓基本合意、いわゆる 「10億円の手切れ金」 を、韓国国内の 「被害者」 に支払う為に設立された 「和解・癒やし財団」 を解散すると伝えます。

 これで最終的不可逆的な完全決着だったはずが、それを 「なかったこと」 にしようと彼らはしています。

 つまり、3年前の国家間の約束はウソだったということです。

 正しくは旧朝鮮半島出身労働者、つまり 「いわゆる」 と断った上での 「徴用工」 にしても、先の新日鉄住金に賠償請求したのは、徴用が始まる前の 「募集」 に応じた人々です。

 また、昭和40年( 1965 )に結ばれた、日韓請求権協定において、個人への保証は、その国が執り行うことと約束されております。

 韓国の個人が 「徴用工」 を名乗ることはウソであり、またこうした個人請求の相手は韓国政府であることを、自国民に説明しない韓国政府もまた、事実を語らない、説明責任を果たさないことにより、結果論的にウソをついていることになります。

 旭日旗騒動もありました。 韓国で開催された観艦式に、日本の海上自衛隊を招待しておきながら、自衛艦旗を掲揚しないようにと要請してきました。

 韓国側の主張は、韓国の国旗と、所属する国の国旗のみの掲揚にして欲しいというもの。

 旭日旗と呼ばれることもある朝日新聞の社旗にもよく似たこの旗は、 「自衛艦旗」 と呼ばれ、わが国の法律で日中はその掲揚が定められています。

 また、国際的にも軍艦は、その所属が分かる標記を掲げなければならず、はためく自衛艦旗をみたならば、それが日本国の所属であることは世界中のマリーンは知っていること。 反対に掲揚されていなければ 「所属不明の謎の軍船」 として、攻撃されることだってあります。

 そもそも、かつては自衛艦旗を掲げた海上自衛隊が、韓国の港にはいっても文句などいっていませんでした。

 それが突然、掲げるなとは、いやがらせ以外の何者でもありません。

 我らが海上自衛隊は観艦式の出席を辞退しました。 賢明な判断でしょう。

 すると、 「韓国と自国の国旗のみ掲揚」 と通達していた、その唐人の韓国は、彼らにとって英雄の 「李舜臣」 が掲げたとされる旗を悪びれもせず掲揚していました。

 見事なほどに呆れるウソです。

 以上はわずかこのひと月前後に起きたことです。

 李舜臣についても、その活躍は愚か、旗についても疑問があるのですが、他所様の国のことなのでこれは控えるように、韓国が韓国の国内で、あるいは韓国が日本以外の他所の国に対して、約束を破ろうがウソをつこうがしったことではありません。

 しかし、いま挙げたこれらはすべて、わが国 「日本」 に対しての 「ウソ」 です。

 だから批判し、指摘しているのです。

 そしていまは 「ネット」 があります。 こうしたウソは保存され、適宜引用され、拡散されます。 その場限りのウソが通じない時代になったのです。

 ネットの時代になっても、ネットの中でも、日本人は日本人で、ウソを嫌います。 これが仮に 「嫌韓」 なるものが存在するのであれば、その正体です。

 もちろん、どんな世界にも一定数の変わり者はいて、原理主義的 「嫌韓」 をいないとはいいませんが、それは日本人の多数にはならず、また私はこれにあたりません。

 しかし、それでも 「韓国」 に対して首をひねる日本人が増えているのは、多くの日本人はウソが嫌いだからです。

 こうした態度を 「嫌韓」 と受け止めることも、客観的にみればこれまた 「ウソ」 と言えるでしょう。 なぜなら、嫌韓とはいわれのない理由で一方的に嫌っているというニュアンスを含みますが、仮にその態度が 「嫌う」 であっても、嫌がらせをし続けて嘘を重ねる相手を 「好き」 でいろというほうが理不尽だからです。

 つまり、 「私を嫌ってください」 という態度を示す相手のリクエストに従っているとも言えます。

 繰り返しになりますが、そうした嫌われたいかの態度を取る人が、ひとつの地域の全ての人であると、私は考えません。

 それはわが国には、一定程度の 「お花畑」 の住民がいて、または国連方面に出向き、日本の悪口ばかりを言い続ける残念な人もいますが、それが日本の全てではないように、他国もきっとそうであると信じているからです。