百年前アジアアフリカ諸民族の大半は列強国家の支配下にあった、第二次世界大戦終結とともに、列強国家の疲弊、諸民族の独立意識の興隆相まって。 あるものは平和裏に、又あるものは激烈な独立戦争を勝ち抜くことによって独立していった。 独立諸国家には、おのおのに誇るべき独立の英雄が居り、独立の誇るべき大叙事詩があり、それにより植民地時代の過去を克服してきた。



 二人の人間が砂漠を歩いている。 一人は水筒を持っていて、もう一人は拳銃を持っている。 拳銃を持っている人間は、もう一人を撃ち殺して水筒を奪おうか、あるいは脅して奪おうか考えている。 ところが水筒を持っている人間は 「水を1杯やれば大丈夫だろう」 と思っている。 どちらが韓国か北朝鮮か、みんな分かるだろう。 これは、国防科学の分野に長年従事してきたある人が、ため息をつきながらしてくれた例え話だ。

 株主総会が開かれた。 ある人が手を挙げ、会社の問題について何か言った。 すると大株主がお互い尋ね合った。 「あいつは株式を何%持っているんだ?」。 そのうち誰かが答えた。 「株は持ってない。 なのに口数は多い」。 北東アジアの核政治は、核を持っているか、それに劣らぬパワーを持っている国同士のゲームだ。 韓国はそのゲームで、株式を1株も持たいのに 「運転席に座る」 と言っている国だ。 1株も持たないのに、大株主とはことごとく対立した。 米国とはおかしくなり、日本とは疎遠になり、中国とは仲たがいした。 北朝鮮という新たな株主は、目を向けもしない。

 1991年より前は、韓国に核( 米軍の戦術核 )があり、北朝鮮には核がなかった。 それが、韓国から核がなくなり、北朝鮮に核があるという、あべこべの形になった。 国際政治の歴史上、こんな逆転はない。 一体どうしてこんなことが可能だったのか気になり、91年の新聞を読み直してみた。 11月9日付、1面トップは 「在韓米軍の核、年内に撤収」 だ。 その横にある、もっと大きな記事が 「盧泰愚ノ・テウ大統領、韓半島( 朝鮮半島 )非核化宣言」 だ。 韓国国内の核兵器を全面撤去し、今後核を保有・製造・使用しないという内容で、 「非核の門をまず南が開け、北に核の放棄を迫る」 というものだった。

 続いて12月19日付、1面トップは盧大統領の 「韓国国内の核不在」 宣言だった。 米軍の戦術核が全て引き揚げられたという意味だ。 92年1月1日付、1面の冒頭記事は 「南北非核宣言完全妥結」 だ。 南北双方が核兵器の試験・生産・受け入れ・保有・貯蔵・配備・使用を禁止するという内容。 北朝鮮は国際原子力機関( IAEA )の核査察を受け入れると約束した。 その日、盧泰愚大統領は新年のあいさつで 「われわれの自主的な努力により核の恐怖がない韓半島を実現しようという夢で、大きな進展が実現した」 と語った。 「北が核兵器製造技術を持たないと表明したことは、本当に喜ばしい」 とも語った。

 全ては、北朝鮮による完全な詐欺だった。 南北非核化宣言に合意したその日も、北朝鮮は寧辺でプルトニウムを抽出していた。 金日成キム・イルソン主席は米軍の戦術核が撤収したのを確認した後、韓国の鄭元植チョン・ウォンシク首相と会談した席で 「われわれには核がない。 在韓米軍を撤収させよ」 と要求した。 「核査察の約束を守れ」 という韓国側の要求には答えなかった。

 北朝鮮の核問題の過程は、歴代韓国大統領の北朝鮮に対する無知と幻想が国家の安全保障を崩壊へと追いやっていく、完全に 「国家の失敗」 の歴史だ。 盧泰愚大統領の後を継いだ金泳三キム・ヨンサム大統領は、北朝鮮が核爆弾を作っているにもかかわらず、就任演説で 「いかなる同盟国も、民族より勝るということはあり得ない」 と語った。 金大中キム・デジュン大統領は、金正日キム・ジョンイル総書記との首脳会談を終えた後、 「われわれにも新しい日が差してきた。 分断と敵対に終止符を打ち、新たな転機を開く時期に至った」 と語った。 「北は核を開発したこともなく、能力もない。 私が責任を持つ」 という発言が報道されたこともあった。 盧武鉉ノ・ムヒョン大統領は 「北朝鮮の核の主張には一理ある」 と言った。 盧大統領は2006年、 「北にかなり譲歩する」 「北朝鮮の核問題はうまく管理していけるだろう」 「北朝鮮には何ら核実験の兆候がない」 と言った。 その直後、北朝鮮は最初の核実験を行った。 すると盧大統領は 「北朝鮮に核兵器があっても韓国は優越的軍事バランスを有している」 と、4次元的な主張を行った。 当時の外相は、北朝鮮がミサイルのテスト用に発射した長距離ロケットを 「人工衛星用」 だと言った。

 韓国大統領が間の抜けたドラマを演じ続けている間、日本は全く違う動きを見せた。 1993年に北朝鮮が核拡散防止条約( NPT )を脱退すると、直ちにミサイル防衛網の構築検討に入った。 98年に北朝鮮がテポドン・ミサイルを発射すると、防衛システム構築のロードマップを樹立した。 2003年には閣議決定がなされ、06年に北朝鮮が最初の核実験を行うと、最高の性能を持つSM3とPAC3迎撃ミサイルを導入・配備した。 18年には、これまで13年にわたって研究してきた 「イージス・アショア」 システムの導入を開始する。 迎撃範囲は高高度防衛ミサイル( THAAD )の10倍だが、 価格はもっと高い。 それでも、THAADの配備まで検討している。 SM3ミサイルを運用できるイージス艦も2隻追加する。

 日本がSM3とPAC3を配備したとき、韓国は 「米国のミサイル防衛網には入らない」 として、ミサイル迎撃能力が全くないか、あっても極めて低いSM2とPAC2ミサイルを配備した。 そうして問題が深刻になると、遅まきながらPAC2を改良すると言って、韓国国民の税金を1兆ウォン( 約1000億円 )以上も吹き飛ばした。 改良してみると、能力は限定的だった。 北朝鮮の核開発が問題になったのは26年前なのに、今になってようやくミサイル防衛網を作るという。 その貴重な時間、多額の金を、ばかなまねをすることに費やした。 にもかかわらず、責任を痛感する大統領は一人もいない。 全く、国とはいえない。



マスコミで紹介されるイメージ
現実の実像 とのギャップ


 「韓国」 と聞いてどんなイメージを持っていますか?
 日頃テレビや雑誌などメディアで紹介される韓国はとても好意的な記事が多く、 焼肉、ファッション、エステなど日本よりも物価が安く、 観光旅行は旅行先第一位にもなり、 多くの日本人が韓国で多額のお金を毎年使っています。 マスコミはまるで韓国の観光局のように韓国特集を組み、韓国でお金を落とす事を推奨しています
 そして マスコミは肝心の日韓や在日の一番重要な諸問題には殆ど触れず親韓国、親在日報道を繰り返しているのは何故でしょうか
 私達はそれらの問題に対して疑問を持たなければなりません!

 記憶の限り韓国をどうどうと批判したり、在日に対して問題を追及するマスメディアがありますか?
 そうです殆どありません!
 そしてその間にも多くの問題が進行しているのです。
 そして調べれば調べる程、私達に関係無いでは済まされない現実がみえてくるのです!!!

国!  








 例えば日本には約60万人の在日韓国朝鮮人が定住していますが、私達は彼らは強制連行で無理やり連れて来られた可哀想な差別されている人達と教えられてきました。
 それは果たして本当なのでしょうか?
 私達日本人の多くは疑った事さえあまりないのです。
 何故ならそれらの問題は日本人が一番面倒で触れたくない事で、且つそれを追求する事はタブーだったからです。
 しかし差別されて貧しい暮らしをしているはずの人口のたった0.5%の在日が自動車産業を凌ぐ30兆円産業巨大娯楽産業のパチンコ店の70%を経営しており、それだけでは無く数多くの長者番付のベスト10入りを果たし、雑誌フォーブスの世界の億万長者にも多数の在日が日本代表として紹介されています。
 しかも、脱税、換金問題、脱税資金は北朝鮮へ不正送金され、テポドンなどの日本を直接狙うミサイル資金に利用され、日本に絶え間ない脅威を与えています。
 その他高利貸しや消費者金融、違法風俗、金融ブローカーなどのアンダーグラウンド企業も在日の経営比率が高く脱税や多くの事件を引き起こし日本社会の大きな社会問題にもなりつつあります。


今や私達が黙認出来るレベルでは無いのです!!

 今こそ真剣に考えてみましょう。
 あらゆる角度から韓国、在日の実像を皆さんに分かり易く解説して、それらの諸問題に目をそらさず抗議していきましょう。
 差別というオブラートで包んで、見て見ぬふりをしていると、実像を見落としてしまいます。
 今こそ真剣に、日本人ははっきり不法行為や諸問題に対してNOと言わなければなりません。 また抗議をしないという事は、それらの不法行為や理不尽な条件を了承している事にもなるのです。
 そして不況の今こそ日本の将来を真剣に考えて行く事が大切です。
 あなたが他人事と考えるのであれば将来の日本に未来は有りません。

 現在日本は世界でも稀な弱腰外交で韓国や諸外国の言いなりになり、資金援助やお金を要求されれば議論はするものの、最終的にはお金を出し続け、日本は世界を相手にご機嫌取りに徹しているのが現実です。
 私達の総意が政治家です。 政治家が弱いのは私達の責任でもあり、今まで日本人が問題に対して意見をせず、はっきり物を言わない事が原因なのです。
 今のまま静観していれば、近年日本は日本のものでは無くなり、高成長率を維持している韓国や不況の中拡大し続ける在日の権力に押され日本人の為の日本では無くなるという事を忘れてはなりません。





★ 誤

 多くの日本人の一般的見解としては以下のようでしょう。
① 日本人は戦前の罪を背負っている。
② 韓国は国も近いので民族性もどこよりも日本に近い。

 これらは今現在の日本の常識ですが、これこそ是正すべき非常識なのです

 ①の、従軍慰安婦や南京大虐殺や強制連行は全て捏造であり、戦前の朝鮮半島への一等国民扱いの朝鮮人への待遇や、ハングル語教育や投資などのこれら歴史の真実は嫌韓の方はご存知でしょうが、多くの日本人は知らないのも事実です。

 ②の、民族性も両国間の歴史を知らない多くの日本人がこの思想に陥っています。昨今の捏造の韓流も同じ流れです。

 また、知識人でさえも 『両国の類似した民族性を参考に』 との考えを持っているのも事実です。
 民度の違いや道徳概念の違い、中国の属国か一部であった朝鮮と島国の日本。
 経済力、文化力どれをとっても日本と韓国は全く違います
 韓国とは、近くても全く違った異質の民族の国として接する必要があるのです。
 国民性で言えば、日本は北欧に近いとの事実も知るべきでしょう。
 地理的条件から国民性が近いと考えるのは愚の骨頂です
 チュニジアとイタリアの国民性は同じですか?
 モロッコとスペインの国民性は同じですか?

 南北朝鮮が反日思想を持ち続けるようであれば、国交の断交 も止む終えないでしょう
 北朝鮮は勿論ですが、韓国は基幹産業は日本に依存している事実を認識すべきでしょう。
 日本にとって韓国と同等の国は多く存在しますが、韓国にとって日本は掛け替えのない尊い存在なのです。

 国交断絶は韓国に大きな痛手を与えますが、日本には殆ど影響を与えないのです
 日本には中国以外にインド、韓国以外に東南アジア諸国と強い味方が多いのです

 この先の環境大国として世界平和を唱える国としての日本は、未だ、捏造反日思想の朝鮮とチベット・ウイグル・内モンゴルを支配下に置く覇権主義国家中国との国交断絶も将来の超先進国家日本の成すべき事ではないのでしょうか?
 日本はこれら無法国家を正しい方向に導く義務と、それを実行する経済力を有しています。


 さて ……、
 足りないのは、日本国民の知識と政治力ですね ……。





うゥ~ん! 何か ちぐはぐで、しっくりしないなぁ~

在日問題

韓国問題

強姦大国
   

韓国美人の大嘘

サッカー不正疑惑

韓国人的発想

韓国の文化

あぁ~朝鮮人

韓国の住民登録証

「千年属国」 ( 韓国人が直視すべき真実の歴史 )

日本民族と朝鮮民族にみる祖国








. 「歴史と国家」 雑考
. 日韓関係の近代史
. 韓国の歴史歪曲捏造
. 大日本史番外編「朝鮮の巻」
韓国併合を決定づけたもの


。 ( http://dl.ndl.go.jp/







人( 朴 泰赫 )
 


 韓国の歴史とはただ強い者に媚へつらい、弱いものを圧殺するというそれだけの歴史である。
 大陸の宗主国の力が弱まれば、新興の宗主国にくっついて旧宗主国をたたく。
 これが韓国の 「真実の歴史」 である。

 元寇のときは元について壱岐、対馬の善男善女を虐殺しぬき、日本が宗主国となると旧宗主国である満州人を苛め抜き、日本が敗戦すると日本を見下し、恐喝、強盗を平然として、アメリカについて武器もたぬベトナムの女子供をなぶり殺しにする。
 これが韓国の歴史である。
 こんな歴史しかないくせに 「5000年の偉大なる歴史」 とは笑止千万!
 卑怯者とは韓国人のためにある言葉である。

 韓国人は、自分さえよければよいと思っている。
 具体的な計画もないし、地道な努力もしないのに、あるとき空のてっぺんから幸運か落ちてきて、自分だけが一度、大金持ちになればよいと願っている。

 韓国を統治することが、日本の今日的にいえば安全保障のために、必要であり、日本のエゴイズムが動機となったものにせよ、あの時代の世界的な尺度をあてはめてみれば、韓国人の福祉の増大に大きく貢献した、といわざるをえない。
 日帝時代が終わってから48年たったのだから、醒めた目で見ても、よかろう。

 もし、中国の支配が続いていたか、ロシアの植民地になっていたら、今日の韓国の様相は、まったく変わっていたことだったろう。
 日本の統治下に入ったことは、韓国民にとって幸運だった。


-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-







「日韓併合」 の真実!

 当然のことながら、日本による 「植民地支配」 は存在しなかった。 存在したのは 「日韓併合」 の歴史である。 明治43年( 1910年 )に、大日本帝国と大韓帝国との間で 「日韓併合条約」 が締結。 朝鮮半島は日本に併合されたのである。

 韓国に対して多大な 「貸し」 はあるが、 「借り」 は一切無い。 それが韓国における日本統治の歴史であった。 両国同意の上で条約まで締結した上での政策であり、朝鮮人が自ら選んだ道であった

 当時は、国力の上からも、朝鮮半島独自には存続し得ない状況にあり、近隣国との併合が残された 「国策」 の選択肢であった。 韓国には、清、またはロシアとの 「併合」 という選択肢はあった。 だが、もしも、韓国が併合の相手に清国を選んでいれば、清がその後に滅んだ経過から、半島に大きな混乱が起きていたであろう。 また、ロシアを相手に選んでいれば、ロシアの帝政もその後に倒れた経過から、半島全体が共産主義国家になっていた可能性は否定できない。 否、清を選んでいた場合も、結果的にはロシアを 「併合」 相手に選択した場合と同様の結果に至ったのかもしれない。

 このような状況下において、当時の日本にとっては、朝鮮半島の 「併合」 は、膨大な労力と費用を投じるのみで何のメリットも無く、「 支那、ロシアから隣国の韓国を保護する」 以外に目的はなかった。 その歴史を“植民地統治”と韓国は主張しているが、仮に、百千万歩譲って 「植民地統治」 であったとしても、さしたる天然資源も無く、農奴と野盗が大半を占め世界一の極貧国であった朝鮮半島から搾取するものは、何も無かった

 しかし、1910年8月22日、 「韓国併合ニ関スル条約」 に基づいて日本が大韓帝国を併合し、朝鮮は正式に 「日本国朝鮮地方」 となった。 日本の 「一地方」 ゆえに、日本政府は莫大な予算を投入し、農奴と乞食が大多数を占めていた朝鮮の近代化に尽力した のである。

 そして、この 「日本国朝鮮地方」 には、5000校を超える学校をはじめ、必要な各種設備、医療設備、道路他の多数のインフラを構築したのである。 近代教育の教育の中でハングルを必修として、文字を用いる文化を提供。 人は国家の基本として重視し、医療と衛生環境を飛躍的に向上させ、半島の人々の平均寿命の伸長に貢献したのである。

 こうした資金や資材などの 「物的支援」 に終わらず、 「人的支援」 「技術支援」 も同時に行った時期が 「日韓併合」 時代である。 この日本は献身的な努力と貢献により、また、戦後にも提供した多大な支援により、朝鮮半島には“奇跡”と呼ばれるほどの発展をもたらされたのである。

 後に、昭和40年( 1965年 )の 「日韓間相互の請求権の破棄」 の取り決めにおいて、 「両締約国( 日韓双方 )は、両締約国及びその国民( 法人を含む )の財産、権利及び利益並びに両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題が、完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する」 とする戦後の 「日韓基本条約」 を締結。

 まして、「謝罪」 「賠償」 する筋合いは全く無い のである。 日本は韓国に 「貸し」 こそ有れど、 「借り」 は無い。 まして、同条約の締結に際し、日本国の好意から、この日本統治時代に建設し、空襲も受けずに残ったインフラを代償を求めずに提供している。 時価に換算( 試算 )して16兆円とも、20兆円とも指摘されている

 その 「日韓併合」 の史実を払拭し、 「植民地時代」 と書き換えたいがために、1910年当時の 「日韓併合条約」 の締結に関与した閣僚や関係者の子孫を 「親日派」 とみなし、財産を没収する。 社会的な晒し者にして、今さらのように 「日韓併合条約」 を否定せんとする愚策である。

 すなわち、この 「親日派の財産没収」 は、韓国の 「反日政策」 という自己都合により、事実の 「歴史」 を塗り替えんとしている一環に過ぎず、日本は、そのような国家から 「歴史認識」 云々との干渉を受ける筋合いは無いのである。






( 2013.08.08 )

 

 「和を以て貴しとなす」 の社会では “蒸し返し” をする人間は批判されるが、あえて蒸し返す。 サッカー東アジア・カップ男子の日韓戦( 7月28日 )で出ていた、安重根アン・ジュングンと、李舜臣イ・スンシンの巨大な垂れ幕のことだ。

 問題になった旭日旗と、 「歴史を知らない民族に未来はない」 の横断幕とは別に、サポーター席にはこの垂れ幕があった。

 2人とも、すでに歴史上の人物とはいえ、安重根は伊藤博文を暗殺した犯人、すなわちテロリストだ。 朴槿恵 パク・クネ)大統領は中国訪問の際、習近平国家主席に、犯行の地であるハルビンに、安重根の銅像建立を許可してほしいと申し出た。

 事前の外交交渉になかった件を首脳会談で持ち出したのは 「韓国型非常識」 の1つだが、 「安重根の銅像」 とは首脳会談で懇請するしかパイプがないほどの政治課題なのだ( 安重根像は韓国人によりハルビン駅近くに設置されたが、中国当局により撤去された経緯がある )。

 そうした人物、すなわちテロリストの似顔を描いた大垂れ幕をサポーター席に掲げたことは、スポーツの場に政治を持ち込んだことではないのか。

 もう1人の似顔絵の主、李舜臣は亀甲船により豊臣軍を苦しめた。 しかし、停戦協定がなってから、卑怯ひきょうにも日本の軍船に追い打ちをかけたところで、流れ弾に当たって死んだ。

 独立軍を率いて勝利した将軍ならいざ知らず、丸腰の老人を狙撃したテロリスト。 敵の大艦隊を撃破した提督ではなく、停戦破りの卑怯な追い打ちの果てに落命した将軍 ── 抗日の英雄といったら、そんな人物しかいないとは、なんと哀れな国なのか。

 しかし、同情してはいけない。 特に安重根の似顔絵の場合は、単に 「政治の持ち込み」 ではなく、 「テロの容認・称賛」 を、スポーツの場で示したことなのだから。

 横断幕の 「歴史を知らない民族に未来はない」 は、崔采浩チェ・チェホの言葉とされている。

 崔采浩とは朝鮮の独立運動家であり、作家であり、歴史家だ。 今日の韓国人の脳裏を支配するファンタジー歴史学の古代編を創作した人物だ。 古代編は、檀君に始まるわが民族は中国の中原から満州、半島を支配する大帝国を築いていた …… と説く( 参照 『朝鮮上古史』 矢部敦子訳、緑蔭書房 )。

 崔采浩の生きた時代、その思想から判断すると、横断幕の言葉は、日本に対してではなく、当時の朝鮮人民に向けられたものと解す方が妥当だ。

 いずれにしても、ファンタジー歴史しか知らず、テロリストや卑怯者を英雄とする国は、世界から軽蔑されていることも自覚できないのだろう。


-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-


( 2014.04.01 )



 また韓国が 「歴史問題」 で日本に文句をいっています。 安重根というテロリストの記念館をつくるとか映画をつくるとかいう話について、日本の菅官房長官が 「犯罪者だ」 といったのに対して怒っているようですが、これは菅さんが正しい。

 1909年に伊藤博文が安重根に暗殺されたとき、大韓帝国は日本の保護国( 実質的な支配下にある国 )でした。 日本は統監府を置いて伊藤が統監になり、第3次日韓協約で韓国の軍隊を解散させました。 つまり 暗殺事件が起こったときは、韓国は日本の領土だったので、この事件は 「抗日戦争」 ではなく単なる殺人事件であり、安は犯罪者として処刑されました

 よく 「日本が韓国を侵略した」 と思っている人がいますが、日本が韓国を戦争で侵略したことはありません。 朝鮮半島は日清戦争で日本の支配下に入り、日露戦争でその支配権が国際的に承認されました。 そして1910年の日韓併合で、韓国は正式に日本の領土になったのです。 これは戦争で強制したのではなく、両国の合意のもとに条約で正式に行なわれました

 もちろんこれは対等な話し合いではなく、日本の圧倒的な軍事的優位のもとで併合されたのですが、当時の韓国は、今の北朝鮮のように貧しく、多くの人が飢え死にする状況で、独立国としてやっていくことは不可能でした韓国内で論争になっていたのは、それまでのように中国( 清 )の属国としてやっていくか、それとも日本の属国になるかという問題で、韓国だけで独立しようという政治勢力はほとんどなかったのです

 安重根が 「抗日独立運動」 のメンバーだったという証拠はありません。 当時の韓国には組織的な抗日運動はなく、暗殺は彼の単独行動でした。 その政治的な影響もなかったが、この暗殺事件がきっかけになって韓国は正式に併合されました。 伊藤はもともと併合に反対しており、彼が殺されて日本の膨張主義に歯止めがかからなくなったのです。

 では日本が朝鮮半島を支配下に置いたのは正しかったんでしょうか? それを論じるのは意味がありません。 当時はヨーロッパの国が世界の陸地の8割を植民地として支配し、イギリスの植民地だったインドでは 「大反乱」 と呼ばれる独立戦争が起こって、数百万人が殺されたともいわれています。 しかしイギリスは、今まで一度もインドに植民地支配を謝罪したことはありません。

 よその国を植民地にするのは、今ではやってはいけないことになっていますが、これは20世紀後半からの約束です。 それまでの歴史では、強い国が弱い国を支配するのは当たり前でした。 日本は韓国と戦争したわけでもなく、イギリスのように大量に住民を殺したわけでもありません。 1945年まで日本の領土だった時代に朝鮮半島のインフラは整備され、近代化されたのです。

 日本が韓国を併合したのは失敗でした が、韓国人のためにはよかったと思います。 当時の朝鮮半島をめぐっては多くの国が領有権を争っており、日露戦争で日本が負けたら、朝鮮半島はロシアの領土になっていたでしょう。 その後はソ連の領土になり、まさに北朝鮮のようになったでしょう。 それは韓国人にとって幸せだったんでしょうか。




&

 

 かの国には、 「怒りの動機が正しく、同情に値する」 となると、何をやっても許される社会的な雰囲気があります。

 それは、反米・反日・反政府デモの際に尚更あらわになります。 大規模なデモと警官隊との衝突で警察車両数十台が焼かれ、新聞社が襲われるなどしても、メディアや識者を含め世論では 「デモ擁護論」 が強く主張されるのです。

 法律よりも国民感情が優先し、法の支配が歪められる韓国の特殊事情は、しばしば韓国内でも法治ではなく 「情治」 だと自嘲気味に語られます。 この言葉は 「チョンチ」 と発音され、 「政治」 と発音が同じであることから、政治という意味もかけられています。

 大韓航空の女性副社長が引き起こした 「ナッツリターン事件」 でもそうでしたが、国民の 「処罰感情」 が判決の軽重さえ動かす刑事司法のありさまを見るにつけ、韓国は 「法治国家」 を掲げていても、その実情は 「情治国家」 なのだと強く思い知らされるのです。

 

 「 ニューズウィーク日本版」 は2013年10月1日号の特集記事で、国民情緒法について 《時に司法までも呪縛する不可解な 「 法 」 が韓国には存在する。 法律や条例はもちろん、憲法よりも国民感情を優先するという見えざる法》 と紹介した上で、こう指摘しました。
《その最たる例が盧武鉉政権の05年に成立した 「 親日反民族行為者財産の国家帰属に関する特別法 」 だろう。 財産を得た当時は合法だったとしても、親日行為を通じて得た財産を子孫からでも没収できる、というこの恐るべき事後法は、法律は過去に遡及しない、という原則を完全に無視している。 さらには、慰安婦像をソウルの日本大使館前に不法に設置したこともその一例だ。 韓国国内の条例に違反しているだけでなく、ウィーン条約に抵触する可能性もある》
 

 セウォル号沈没事故で、乗客を救助せず逃げた乗務員たちの行為について、朴槿惠が公的な会議で 「殺人に相当する」 と口走ったことから、船長のイ・ジュンソク被告は最終的に殺人罪で無期懲役の判決が確定しました。

 どう考えても業務上過失致死罪にとどまる罪状を、 「国民情緒法」 に基づくメディア = 世論の断罪への期待を一身に受けた朴大統領が、それを言語化し、その言葉を 「忖度」 した韓国検察が 「殺人」 にまで “昇華” させてしまう。 「情治主義」 に加えた 「人治主義」 ──。 これが、韓国のメディア、司法の暴走のメカニズムです。

 法治国家、民主主義国家を謳いながら、実は “その場の雰囲気” が物事の善悪を一刀両断に決めてしまっているのです。

 それは他でもない、韓国の 「反日」 運動にひときわ顕著に現れています。 近代法における法律不遡及ふそきゅうの原則を無視した究極の事後法である 「親日派財産没収法」 にせよ、日本大使館前での慰安婦像の設置やデモにせよ、この 「国民情緒法」 に基づく情治主義の存在抜きには決して理解できないでしょう。

-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

 「国民情緒法」 に 「反日」 が加わると、メディア世論のアクセルは全開となり、司法の暴走は加速します。 それは近年、韓国で相次いでいる日本に関した 「トンデモ判決」 をみれば、明らかでしょう。

 顕著なのは、徴用工賠償訴訟です。 例えば2015年11月、第2次世界大戦末期に朝鮮半島から徴用され新日鉄住金の前身である製鉄所で働かされたとして、元徴用工の韓国人ら7人が同社に損害賠償を求めた訴訟で、ソウル中央地裁は同社に1人当たり1億ウォン( 約1千万円 )の支払いを命じる判決を言い渡しました。

 ご承知の通り、日本政府は1965年の日韓請求権協定で元徴用工に対する補償は解決済みとの立場を取っています。 ところが韓国では2012年、最高裁が、同協定で個人的な請求権は消滅していないとの司法判断を示したことから、元徴用工や遺族による日本企業を相手取った賠償請求訴訟が相次いでいます。

 むろん、国と国との間で結んだ協定を踏みにじる司法判断ですが、日本企業相手の戦後補償訴訟は計13件に上っており、このうち12年の最高裁判断以降、6件の判決が日本企業に賠償を命じています。

 こうした流れは、国際機関である国連教育科学文化機関( ユネスコ )による世界遺産登録にまで及びます。 軍艦島など 「明治日本の産業革命遺産」 が15年7月、世界文化遺産へ登録された際、韓国政府が遺産の意義とは無関係な徴用工をめぐって 「一部の施設で強制労働させられた」 と横やりを入れたのは、記憶に新しいところです。

 ただ、そもそも 「徴用」 は国民徴用令という法令に基づいたもので、賃金の支払いも定めた合法的な勤労動員でした。 むろん、日本人にも適用されました。 韓国側がいう 「強制労働」 との批判は根本から誤りなのですが、こうした正論も 「国民情緒法の支配」 の下ではむなしく響きます。

 このほか、11年12月に靖国神社に放火し、翌年1月に在韓日本大使館へ火炎瓶を投げ込んで韓国で服役した中国人について、ソウル高裁は14年1月、 「政治犯」 と認定。 日韓犯罪人引渡条約に基づく日本への引き渡しを認めない判断を下しました。

 また、長崎県対馬市の神社から12年10月に盗まれた国指定重要文化財 「銅造如来立像」 が15年7月、持ち込み先の韓国から返還されるまで、2年9ヵ月もかかりました。

 日本政府は再三返還を求めてきたのですが、これほど時間がかかった背景に、韓国側で朝鮮半島由来の文化財について 「日本に略奪されたものだから返す必要がない」 といった根拠のない理由で返還を拒む動きがあると指摘されています。

 日韓国交正常化に伴う協定で、文化財の問題も 「解決済み」 です。 それにもかかわらず、対馬で盗まれたもう一体の長崎県指定有形文化財 「観世音菩薩坐像」 について韓国の裁判所は、元の所有者だと主張する寺の請求を認めて、返還差し止めの仮処分決定を下しています。

 こうした流れの中に、05年の 「親日派財産没収法」 があり、11年にソウルの日本大使館前に設置された 「慰安婦」 像が、違法状態のまま放置されている状況もあるのです


( 2017.03.06 )
「韓国はみんな狂っている」 の警告は韓国民に届くか

 「韓国はみんな狂っている、まともではない」。 ネット掲示板かと見紛うタイトルのついたコラムが、1月27日、韓国最大の日刊紙・朝鮮日報に掲載された。 執筆者は日本特派員の経験もある朴正薫論説委員。 〈 国家が理性を失いつつある 〉 とまで自国を評した内容は、大きな反響を呼んだ。
       ***********

 朴正薫氏のコラムを呼んで冷静さを取り戻した読者は、こう思ったに違いない。 我が国は今、どうなっているのか。 韓国で 「朴槿恵 ─ 崔順実ゲート」 と呼ばれる一大スキャンダルの追及が本格化したのは昨年10月のことだ。 以降、5ヵ月近い政治危機が続いている。

 朴氏のコラムは冒頭から 〈大統領の 『ヌード風刺』 は芸術などではなく、政治の現実を表すスキャンダルだ。 政治はまともでない〉 と激しく切り捨てる。 これは1月20日から韓国の国会内で開かれた展示会で野党・ 「共に民主党」 議員によって掲げられた、マネの名画 「オランピア」 をパロディーした作品をめぐるドタバタを指す。

 娼婦とされるベッドに横たわった全裸の女性の顔が朴大統領に差し替えられ、使用人の黒人女性は崔順実氏の顔をしている。 使用人が持つお盆の上には美容注射を好んだとする朴大統領への風刺で、注射器が載せられている。

 ちなみにこの作品を見たが、完全に “アウト” であった。 当時、与党のセヌリ党が分裂し、共に民主党が第一党に躍り出たこともあり、同党の驕りを示す一例と言える。

 朴氏はさらに 〈大衆の暴走が攻撃性を帯び暴力化する〉 との危うさも指摘する。

 1月19日に韓国ナンバーワン企業サムスン電子のトップ・李在鎔副会長に対する逮捕令状が棄却された時のことだ。 逮捕必至と見られた李氏の令状棄却は、財閥の横暴に怒る人々を動かした。 彼らは棄却判決を下した判事に対し、ネット上で流言飛語を展開し、電話で猛抗議するなどした。

 韓国のネット世論は左派系に偏る。 「崔順実ゲート」 に関わり利益を得たと見られる人々は徹底的に攻撃されている。 SNSはもちろん、携帯電話のショートメッセージを使った 「大量メール攻撃」 もお手のものだ。 全国会議員の個人携帯電話番号もすべて流出している。

 朴氏は次いで、 「見切り発車」 状態の大統領選挙についてもたたみこむ。
〈大統領になろうとする指導者たちは権力欲に目がくらんでいる。 政治家は扇動し、大衆は集団で狂気を発散する〉
 押さえておきたいのが、憲法裁判所の判決によって今後が左右される点だ。 弾劾 「認容」 判決の場合は朴大統領は罷免となり60日以内に次期大統領選挙が行われる。 現状では3月10日頃に 「認容」 判決が出るとの見方が支配的だ。 となると、5月10日頃が投票日となるため、選挙戦期間は約2ヵ月しかない。 このため 「待ってられない」 とばかりに選挙戦が年明けから本格化しているのだ。

 ただ、その有り様がやや短絡的だ。
〈刺激的で煽情的であるほど、大衆の人気は上がっていく。 政治家は迎合する〉
 左右の政治家ともに憲法裁判所に公然と圧力をかけ、三権分立を揺るがしている その上、野党候補たちは市民の集まりであるはずの 「ろうそくデモ」 に便乗することで票を集めようとする一方、与党候補は朴槿恵大統領を支持する団体が主催する 「太極旗デモ」 の壇上に直接立ち、激しい言葉で参加者を煽る。

 





( 2017.03.24 )

  


 

 たしかに日本いやがらせの慰安婦像を内外で建てまくっていることや、泥棒が日本から盗んでいった仏像を日本に返さなくてもいいという判決が出るなど、日本人の目からすると “異様” としかいいようがない。

 昨秋以来、韓国を揺るがせている朴槿恵大統領弾劾問題も、なぜ法的に粛々とやらず、100万人( 公称 )もの群衆が街頭に出て騒がなければならないのか、日本人は首を傾げる。 日本がらみの反日現象だって、昔より今の方が目立つのだ。

 慰安婦問題や領土問題はその典型だが、そのほか、たとえば朝の陽光をかたどった 「旭日」 デザインへのいいがかりなどは最近の反日症候群( 妄想 )だし、日本の韓国( 朝鮮半島 )支配をナチスの蛮行になぞらえての 「日本はドイツに学べ」 論も昔はなかったことだ。

 日本統治時代の経験者が多数、生存していたころは、日本イコール・ナチスなどという実感のない発想は出ようがなかった。

 この変化はいつからかというと、やはり民主化以降といわざるをえない。 時代的には1990年代以降だが、韓国は民主化によって政治も社会も民心もすっかり変わってしまったのだ。 あくまで日本人の目から見てだが、それ以来、韓国は 「国のかたち」 をはじめ、さまざまな面でおかしくなった。

 韓国の民主化とは日本の戦後に似ている。 それまでの過去を悪として否定し、善悪の価値観をひっくり返したのだ。 したがってある種の革命である。

 たとえば慰安婦問題。もともと慰安婦は韓国国内にも存在していたが、問題は下半身にかかわることで、それまで表向き話題にできるテーマではなかった。 「口にするのも恥ずかしい」 ことだったからだ。

 それが表面化した背景には、いわゆる民主化で 「表現の自由」 としてある種の性的解放が始まったことと、男女平等・女性の自己主張拡大がある。 民主化で性的タブーが崩れたことが、慰安婦問題浮上の大きなきっかけとなったのだ。

 だから誤解を恐れずにいえば、一方では現在進行形の夜の世界の女性たちが、当局の取り締まりに反対し 「性労働者」 を自称し 「生存権を守れ!」 と叫んで堂々とデモをするのが、韓国の民主化時代なのだ。

 今や慰安婦問題は日本非難の愛国テーマである。 その結果、元慰安婦の老女たちを “愛国志士” に仕立て上げ、記念像を各地に建てて国家的な “教育遺産” にしてしまった。 そうした臆面の無い発想は民主化によってもたらされた。

 日本大使館や総領事館前の慰安婦像などまさに民主化の産物そのものだ。 国際マナー、国際法違反でも 「民間がやったことだから」 と、政府も自治体も手が出せない。 支援団体やマスコミなど世論の反発を恐れて法治ができないのだ。

 韓国では民主化とは 「法より民意」 である。 メディアを挙げて 「これが本当の民主主義だ」 といって自画自賛している最近の 「100万人ロウソク・デモ」 も、代議政治無視の 「法より民意」 の発想である。

 法は秩序だが、民主化は民意優先だから秩序も崩れる。 その象徴がソウルの中心部にある 「光化門広場」 を “占拠” している不法テント村。 「セウォル号沈没事故」 の犠牲者支援と称し、朴槿恵政権非難を続ける反政府派の座り込みテントだ。 これも 「民意」 への配慮から撤去できない。 民主化が韓国社会全体に無法現象を生んでいるのだ。

 もう一つの反日・愛国シンボルである竹島・独島問題は、1965年の日韓国交正常化の際、ある種の棚上げ論として “現状維持” で合意していたのが、民主化による過去否定で韓国は領有権強化という “現状変更” に突っ走ってしまった。

 金泳三政権( 1993~1998年 )は島に埠頭など大規模施設を増設し、盧武鉉政権( 2003~2008年 )は島への往来を自由化。 島を観光地化し愛国・民族主義感情を盛り上げた。 民主化というポピュリズム( 大衆迎合主義 )が外交的配慮を無視し、日本への対抗意識を煽ることになった。

 



( 2017.04.19 )


 「米国が朝鮮半島の危険な情勢に関与する必要はもうない。 韓国との同盟を解消して、在韓米軍も撤退すべきだ」 ―― こんな過激な主張の論文が米国の大手外交雑誌に掲載された。 ソ連の巨大な脅威が存在した東西冷戦時代ならば米国の朝鮮半島関与は意味があったが、今は北朝鮮の脅威は韓国に任せればよい、とする孤立主義に近い主張である。

中国の存在のほうが大きな問題

 米国の大手外交雑誌 「フォーリン・ポリシー」 4月号は 「アメリカはもう韓国を解き放つ時だ」 と題する論文を掲載した。 筆者は異色の保守派論客であるダグ・バンドウ氏である。 同氏は国際問題を専門とする研究者であり、レーガン政権で大統領補佐官を務めた経歴を持つ。 現在はワシントンの老舗研究機関 「ケイトー研究所」 の上級研究員として活動している。

 バンドウ氏は論文で、まず北朝鮮が核兵器やICBM( 大陸間弾道ミサイル )の開発を進めて緊迫する現在の情勢について 「米国はなぜアジアの小さな貧しい北朝鮮という国だけに大きな関心を向け、米国人の血を流すことになる戦争を選択肢にしようとするのか」 という疑問を提起する。 「アジアには、もっと真剣に対処すべき中国のような大国が存在するではないか」 とも述べる。

 バンドウ氏もケイトー研究所も基本的なスタンスは、個人の自由を最大限に求め、政府の役割を極端に小さくすることを主張する 「リバタリアニズム」 ( 自由至上主義 )系の思想である。 「小さな政府」 を主唱するという点では、保守主流派と主張が重なっている。 リバタリアニズムは、外国との同盟などを減らす孤立主義を説くことも多い。


韓国に米国の助けはいらない

 バンドウ氏は同論文で以下の諸点を主張していた。
米国が朝鮮半島に介入し、韓国と同盟を結んで、北朝鮮と対峙した最大の理由は、東西冷戦中にソ連側陣営の共産主義の拡大を防ぐためだった。 朝鮮戦争で共産側と戦って3万7000人もの米国人の命を失ったのも、北朝鮮の背後にいるソ連の勢力圏の膨張を阻止するためだった。
だが、今や世界はまったく変わってしまった。 米国にとって朝鮮半島は東西冷戦中の地政学的な意味を失い、朝鮮半島での 「代理戦争」 はもはや過去の遺物となった。 韓国を防衛することも北朝鮮の核武装を阻止することも、米国の基本的な国益とは関わりがなくなった。
いまの朝鮮半島で起きうる最悪の事態は、北朝鮮と韓国との戦争だろう。 しかしこの戦争も国際情勢全体、あるいは米国の基本的な国益という観点からみれば、それほど重大な出来事ではない。 米国が介入しなければこの戦争は朝鮮半島だけに限定されるので、かえって国際的な被害が少ない。
在韓米軍は長らく不可欠な聖域のようにみなされてきた。 だが、かつてカーター政権はその撤退を提唱している。
現在、韓国には約2万8000人から成る米軍が配備されているが、もしも朝鮮戦争が起きた場合、米軍の被害は甚大となる。 だが、いまの韓国の国力は北朝鮮を圧倒的に上回っている。 韓国軍は米軍の力を借りなくても勝利を得られるはずだ。
韓国にはときどき金大中政権のような北朝鮮との融和を求める政権が登場し、 「太陽政策」 の名の下に北に100億ドルもの援助を与えるような異常な出来事が起きる。 援助を受けた北朝鮮は、その間に核兵器や弾道ミサイルの開発に励んでいた。 韓国は 「米国の保護がある」 という安心感から、そんな行動をとるのだ。 だから、米国は保護をやめたほうがよい。
在韓米軍の存在は中国の膨張を防ぐためだとする議論もある。 だが、中国が朝鮮半島に進出して北朝鮮を自国の支配下におく意図がないことは、すでに明白だ。 台湾や南シナ海、東シナ海など、北朝鮮以外の地域での中国の攻勢を抑えるための在韓米軍の効用はほとんどない。
韓国が核武装して北朝鮮の核兵器に対抗しても、米国にとって大きな不利益はない。 また、在韓米軍を撤退させた後も、米国が核の拡大抑止、つまり北朝鮮に対する 「核のカサ」 を韓国に提供し続けることは可能である。
 バンドウ氏は、国が朝鮮半島への関与を減らすことで、韓国も北朝鮮も自立や自主性の意識を高め、責任のある外交や戦略を展開するようになるのではないかと総括していた。

 現実的には、米国が韓国から、さらには朝鮮半島から離脱する可能性はきわめて低いとはいえ、いまの米国内にはこんな主張があることも知っておくべきだろう。





違和感,在日,韓国,中国,強姦,美人,嘘,サッカー,不正,疑惑,発想,文化,反日,捏造,偽造,模倣, キムチ,脱税,パチンコ,高利貸,消費者金融,違法風俗,金融ブローカー,アンダーグラウンド, 強制連行,従軍慰安婦,植民地,謝罪,賠償,集団強盗,略奪,殴打,暴行,婦女暴行,レイプ,殺人,破壊,占拠,監禁,凶悪, 人民裁判,犯罪,朝銀,不正送金,テポドン,特権,生活保護,帰化,既得権益,国会議員,総連, 差別,朝鮮,属国,住民登録,対韓,民族,文化,コリアン,仮名口座,キポ,帰国同胞,スパイ,バーコード, 指紋,情報化,国家,迎恩門,独立門,九叩三拝,屈辱,太極旗,王朝,朝鮮通信使,テロ,日韓併合, 漁場,領海侵犯,竹島,反日教育,ベトナム戦争,文化,スポーツ,阪神大震災,犬食,断交, 性犯罪,遺伝子,猟奇,ウリナラ,美容整形,有名人,芸能人,二重,履歴書, サッカー,不正,疑惑,ワールドカップ,開会式,国旗,2002,W杯,FIFA,ジャッジ,サポータ,八百長,疑惑, 天安門,法治国家,犯罪,独裁,羞恥,外交,歴史,教科書,ODA,他国,援助,武器,輸出,宇宙船,軍, 高速,道路,対中,,,,,,,